
思わぬ掘り出し物が見つかることがあることで知られる、官公庁オークション。その中に、『遊戯王オフィシャルカードゲーム』の「エクゾディア」一式が出品されていることが話題を呼んでいます。
これであなたもエクゾディア1キルデュエリストになれる!?

今回話題となっているのは、幡多広域市町村圏事務組合より出品された『遊戯王OCG』カード約530枚です。一連の出品カードの中で、「エクゾディア」シリーズが5枚並べてあるのが目を引きます。
「エクゾディア」は『遊戯王OCG』の特殊勝利を代表するカードカテゴリで、手札に「封印されし」と名の付く各部のパーツと「封印されしエクゾディア」を5枚揃えるとその場で勝利が確定するというカードです。原作漫画のDEATH-T編で「青眼の白龍」3体に追い詰められた主人公がこれを引き、逆転勝利を収めたシーン(その後インセクター羽蛾によって海に捨てられるシーン)も有名です。

そんな「エクゾディア」パーツ5枚が、今回セットで出品されています。その横には何故か「ビクトリー・バイパー XX03」のカードも。このカードは『グラディウス』が出典ですが、PS2『グラディウスV』初回版の設定資料にのみ記載され、ゲーム作品では登場したことがないのに何故か『遊戯王OCG』に登場しているというカードです。「エクゾディア」とも一切関連はないのになぜ……?
「エクゾディア」自体は『遊戯王OCG』黎明期から存在するデッキタイプであり、現行のカードプールでもそれなりの成功率のエクゾディア先攻1ターンキルデッキを組むこと自体は不可能ではないので(「灰流うらら」などの手札誘発妨害カードが最大の敵ですが)、『遊戯王OCG』デビューを狙っている方はこのオークションを狙ってみてはいかがでしょうか。
なお余談ですが、本オークションにて「リボルバー・ドラゴン」(原作漫画で城之内を追い詰めたキース・バンデッドのカード、初期の機械族としてはそこそこ強い)や「E・HERO ネオス」(アニメ第2作「遊戯王デュエルモンスターズGX」にて主人公が中盤から切り札として使うカード、やっぱりサポートカードと合わせてそこそこ強いし筆者は「ユベル」とセットで使ってる)を表に出しているあたりも地味にマニアックなチョイスだな……と筆者は思いました。
本オークションの参加申し込み受付期間は1月26日まで、入札期間は2月2日~2月4日です。








