モノリスソフトは、2027年度の新卒採用ページを公開中です。同ページには、2018年の新規アクションゲームプロジェクト始動時を彷彿とさせる、デフォルメされた「赤いドラゴン」のビジュアルが用いられています。
2018年の発表から沈黙が続く「新規アクション」プロジェクト
モノリスソフトは2018年、公式X(当時Twitter)にて「新プロジェクト始動!アクションゲーム開発経験者募集中!」と投稿。従来のブランドイメージとは異なる「意欲的なプロジェクト」として、大規模な採用を開始しました。
しかし、それ以降、具体的なタイトル名やゲーム内容に関する公式な続報は途絶えたまま。新作アクションゲームの広報ビジュアルには「赤いドラゴン」が印象的に描かれていました。
そして2026年3月2日に公開された2027年度新卒採用の案内においても、「モノポン」の左上に再び赤いドラゴンのビジュアルが登場。2018年当時はシリアスなアートでしたが、今回は可愛らしくデフォルメされた姿で描かれています。
なお、2023年に公開された「モノリスソフト社内イラストコンテスト」の座談会記事において、キャラクターモデラーの望月氏が「オリジナルの新作ゲームのコンセプト」として描いた作品にも赤いドラゴンが登場しています。
ただ、同コンテストの作品は採用情報用に描き下ろされたものであり、「開発中のタイトルとは無関係」である旨が明記されています。広報アートが必ずしもゲーム内容を直接的に示すものではない点には留意が必要です。
3Dアクションゲームの求人は継続中
本プロジェクトの詳細は不明ながら、開発自体は継続しているものと見られます。
たとえば現在も「アプリケーションプログラマー」の職種で、3Dアクションゲームにおけるキャラクター制御やエネミーAI、ステージギミック等の設計・開発担当者を募集中です。
募集要項では「AAAタイトル級の大規模チームにおける開発経験」が歓迎要件に挙げられており、専門的な開発スキルを必要とするプロジェクトに向けた求人動向がうかがえます。

また、モノリスソフトは2024年12月に任天堂の完全子会社へと移行しています。2018年の発表から数年が経過した現在も具体的な情報は限定的ですが、大規模なアクションゲーム開発に向けた採用活動は依然として継続されており、今後の動向にも要注目です。
そのほかにもモノリスソフトの求人では、『ゼノブレイド』シリーズ総監督・高橋哲哉氏による詳細不明の『新作RPG』の開発スタッフも募集されています。






