一番多いのはやはり「[b]なんでもオッケー![/b]」。2Dでも3Dでも面白ければ良いじゃない!といったところでしょうか。
次に多いのが「[b]ドット絵職人による2D![/b]」。私もそうですがファミコンなどまだまだハードウェアの制約が厳しかった頃の、芸術的なドット絵が好きというかたも多いのではないでしょうか。
次が「[b]リアルで存在感のある3D![/b]」。近年は技術の発達により3Dによる表現がどんどんリアルになっています。現実そのものの表現が来る日を待ち望んでいる、いわば希望のような思いもあるのかもしれませんね。
「[b]感情溢れるトゥーンレンダリング![/b]」は厳密には3Dですが、それなりに票が入っています。アニメなどをそのままのイメージでゲーム化できるという強みがあるのでしょう。
「[b]2Dの力技による擬似3D![/b]」は少数ながらも表を獲得。2Dがあたりまえの頃に見た擬似3Dには驚かされ、この先ゲームはどこまで進化するのだろうと驚いたものです。
今回は5つに分けられていますが、厳密に「2D/3D/両方」で分けるとするならばそれぞれ同じくらいの割合になりますね。ゲーマーの年齢層が幅広いことも影響してるのかもしれません。
もちろんそれぞれの特徴を活かした面白いゲームはあるので、どれが最高ということはありませんがこの先1つに固まってしまうことなくそれぞれの形態が進化して行くと良いですね。
【関連記事】
3Dモデリングの制作労力を軽減する『ZBrush3』紹介ムービー
本当に作っちゃった!?マリオの国のマスターチーフ…2D風『Halo』ファン動画
海外レビューハイスコア 『スーパーペーパーマリオ』
Game*Spark投票結果発表一覧
(c)Nintendo