Wii用オリジナルの中でも一際光る鮮やかなグラフィックと、懐かしくも新しい世界観でアクションゲーマーの期待も高まるスーパーマリオギャラクシー(Super Mario Galaxy）。ホリデーシーズンの発売に向けて、Games Conventionの会場からはWiiリモコンとヌンチャクを使った、最新プレイの様子が多数公開されています。
IGNなどのプレビューによると、今回も用意されたステージはE3と同じ4つ。既に判明しているのが、銀河の入り口Gateway Galaxy（上の2つ）、宇宙に浮かぶアスレチックステージStar Dust Galaxy、巨大パックンがお出迎えEgg Planet Galaxy、マリオが蜜蜂に変身する特徴的なステージHoney Bee Galaxyといった感じ。ただし、本来のメニューにこそなかったものの、今回は途中で[url=http://www.n4g.com/wii/News-61560.aspx]こっそりリセット[/url]すると、さらにもう2つのステージも選べたそうで……。残りは以前も少し登場したファンシーお菓子工場Cookie Factory Galaxy、そして最後は詳細不明のBeach Bowl Galaxyという名前みたい。
こうしたギャラクシーと呼ばれるステージは、6つのエリアに全部で40個ぐらい用意されている！とのことで、まだまだ全体からしたらほんの一部。また、既に明らかになっている蜂マリオやテレサマリオの他、[url=http://themushroomkingdom.net/blog#10713]Nintendo Power[/url]誌の最新号によると、おなじみスーパーキノコやファイアフラワー（ファイヤーマリオ？）までもが、3Dシリーズとしては初めて登場するそうです。
思ったより早い11月12日や16日という、北米やヨーロッパの予定がどんどん明らかになる中、肝心の日本だけなかなか発売日が発表されませんが、最近になって[url=http://kotaku.com/gaming/a-nod.s-as-good-as-a-wink-to-a-blind-horse/miyamoto-hints-at-early-japanese-release-for-mario-galaxy-288430.php]宮本氏曰く[/url]、国内で開発してる以上日本のユーザーが遅れをとるようなことはなく、今回はワールドワイドで同時リリースを目指しているとのこと。
64版以来の多彩なステージはどれもユニークで、一刻も早く触ってみたいシリーズ最新作。海外サイトのプレビューも大変好意的で、アナログスティックと共に登場した10年前を思い出す3Dのマリオファンにとっては、実に久々の大本命ともなれそうです。
[size=x-small](ソース： [url=http://wii.ign.com/articles/815/815428p1.html]IGN: "GC 2007: Mario Galaxy Updated Impressions"[/url])[/size]
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