新しくなったキャラクター達、人気の洋楽曲、そしてプロットはとても納得がいく。このゲームは素晴らしい、ハマるゲームプレイコアを持っている。
●AceGamez: 9.0/10/10
まさにNintendo DSが現在市場を支配している理由である、奇妙で創造的なゲーム。
●1UP: 9.0/10/10
すべての年齢のすべてのプレイヤーに向けられたゲームはとても限られているが、このゲームはまさにそれだ。スラップスティックなユーモア、ハマる音楽、何度でも遊べるゲームプレイ、今まで最高の音楽ゲームのひとつ。お見逃しなく。
●Gamespot: 8.9/10
このゲームより変でハマるリズムゲームは、携帯機で見たことない。
●EGM: 8.8/10
マイナーな不満はあるが、"Guitar Hero"のように最高に独創的で楽しめる音楽ゲーム。
押忍!闘え!応援団は、先日Wiiでも発売された超執刀 カドゥケウスと並んで、日本ではなかなかメジャーになれなかったものの、ゲームの完成度がローカライズされる前から評判になったDSソフトで、ようやく発売された海外版Elite Beat Agentsは、今年のゲームオブザイヤーでも部門賞をたびたび受賞するなど好評のようです。
当然ながらキャラクターも曲も一新されていて、あの応援団達は国家のシークレットエージェント(!)になっております。収録曲にはQueenやRolling StonesからJackson FiveにEarth, Wind and Fireがあれば、Avril LavigneにMadonnaありと(国内版と同じく歌っているのは別人のようですが)有名ヒット満載の豪華ナンバー。
中身は新しくなっても、日本版をプレイしたファンにとってうれしいのは、一度見たら癖になるストーリーのテイストやイラストのノリもまったく一緒なので、国内版を気に入った方はそのまま別の新作として楽しめます。どんな感じになっているのか気になる人は、まずはゲーム動画通信]さんなどで一見の価値アリ。
(C) Nintendo. All rights reserved.