1983年にイギリスで発売され現在に至るまで世界中で楽しまれているパーティーゲーム[b]『ジェンガ』[/b]と、任天堂の看板キャラクターであるマリオが初登場したゲーム[b]『ドンキーコング』[/b]がコラボしてしまった[b]『Jenga: Donkey Kong Collector's Edition』[/b]がKotakuで紹介されています。
ブロックパーツに"梁"が描かれていたりとゲームの雰囲気がうまく再現されているこのドンキーコングジェンガは「1本抜いて上に積み上げる」という通常ルールでも楽しめますが、ドンキーコングにちなんだルールでも遊べるようです。
■マリオが描かれた棒付きパネルを最下段のブロックの1つに差し込む(参加人数分)。
■付属のルーレットで引き抜くブロックの本数とマリオが上段に上がる数を決める。
■マリオが頂上に到達したプレイヤー、もしくはブロックが崩れた時にマリオが一番上にいたプレイヤーが勝者。
以上が大まかなルールですが、マリオの足元のブロックが引き抜かれると下の段に下げられてしまうといった細かいルールもあるようです。
プラスチックのブロックがグラグラしたり、マリオのパネルが差し込めなかったり、ルーレットが回らなかったりと多少の問題もあるようですが、ドンキーコングのファンもそうでない方もなかなか楽しめそうなジェンガですね。
[size=x-small](ソース, イメージ:[url=http://kotaku.com/5069278/hands-on-with-jenga-donkey-kong-collectors-edition]Kotaku[/url])[/size]
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