これは先月末にもニューメキシコ州における環境局が該当地域の有害物質レベルを理由にプロジェクトを中断するよう命令が下されたもので、いくつかの条件と共に環境局から承認が降りたとのこと。ドキュメンタリーエピソードの製作はXbox Entertainment Studios、Fuel Entertainment、LightBox Entertainmentの3スタジオが担当する予定となっていますが、Microsoftの代表者は「我々が話してい通りに計画のまとめ段階に入っている」と伝えています。
500万本ものクソゲー『E.T.』のカートリッジは本当に埋葬されたのか?という今回のドキュメンタリーエピソードは、昨年6月にも映像プロダクションFuel Industriesが進行しているプロジェクトとして明らかとなったもので、同年12月にはXbox TVでの配信も決定。「Atariの墓」や「Atariの『E.T.』埋立地」とも呼ばれるアラモゴルド市内の埋立地を掘り返した時、一体何が現れるのか?実際の作業は今年6月から半年間をかけて行われることが明らかにされています。