今年4月に誕生から25周年を迎えた任天堂の携帯機ゲームボーイ(GAMEBOY)。初代からゲームボーイミクロ(GAMEBOY micro)まで紹介した動画を、ハードウェアのハンズオンレビューなど行っているUnbox Therapyが公開しています。
初代ゲームボーイのクローズアップから始まるこの動画は、マイナーチェンジした機器を含め代表的なタイトルを紹介しています。単3電池4本を使用する初代「ゲームボーイ(GAMEBOY)」(1989年)、使用電池が単4電池2本になり小型軽量化されたゲームボーイポケット(1996年)、バックライトを装備したゲームボーイライト(1998年)の三機種。それに関連した『ドラキュラ伝説』や『TETRIS』、『ロックマンワールド』を紹介しました。
56色カラー表示が可能になった「ゲームボーイカラー(GAMEBOY COLOR)」(1998年)では、関連タイトルの『TETRIS DX』や『METAL GEAR: Ghost Babel』などの映像も登場しています。
最後に、32768色まで色数が増加し様々な表現が出来るようになった「ゲームボーイアドバンス(GAMEBOY ADVANCE)」(2001年)、フロントライトを搭載し折りたたみ式に進化した「ゲームボーイアドバンスSP(GAMEBOY ADVANCE SP)」、より小型化された「ゲームボーイミクロ(GAMEBOY micro)」の三機種。『スーパーマリオアドバンス』など映像を交え、ゲーム機のデザインから映像表現の変化にいたるまでわかるものとなっています。25周年という節目なので、再びこれらを取り出して電源を入れるのも悪くはないかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
やられた!Steam Deckがワンちゃんによって見るも無惨な姿に…飼い主が入浴中ひたすらがじがじ
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
レトロゲーム互換機「POLYMEGA」N64にも対応するシステムソフトウェアv1.1.30がリリース!
-
リアルすぎて見分けがつかない!?『The Callisto Protocol』ゲームモデルと実写の比較画像が凄い
-
PCにインストール済みのSteamゲームを「Steam Deck」に転送できる新機能が登場! ベータアップデートで追加
-
NPCとのリアルタイム音声会話を可能にする「Smart NPCs」発表!AIを利用したUnreal Engine向けプラグイン
-
VRで地獄巡り! エログロホラー『Agony Unrated VR』トレイラー公開
-
Googleの会話AI『Bard』が日本語と韓国語に対応、180か国以上で利用可能に。近日中に40言語に対応へ
-
発売間近のVR専用FPS『アリゾナ サンシャイン 2』イヌが活躍する血みどろ新トレイラー!味方にマガジンを投げてもらうテクニカルな場面も
-
Intel「フレーム外挿」使用の独自技術「ExtraSS」開発中―遅延を押さえつつ高フレームレート化の恩恵を受けることが可能に?