デジカとIXTLによる『Muv-Luv(マブラヴ)』海外配信プロジェクトのKickstarterが11月4日未明に終了し、目標金額25万ドルを大幅に超える125万5444ドルの資金調達に成功したことが報告されました。支援に参加した合計ユーザー数は7890名。原案等を担当した吉宗鋼紀氏からのコメント映像も寄せられており、支援者に向けて感謝のコメントが送られています。
無事に完走したこのKickstarterは『マブラヴ』シリーズ作品の英語圏向け配信を目指すもので、新たなCGや追加コンテンツ、ハンドヘルド機移植などがストレッチゴールとして設定されていました。英語ユーザーに向けたPC版『マブラヴ』は2016年3月、『マブラヴ オルタネイティヴ』は同年5月よりリリース予定。既に翻訳作業は進行中であり、現在は目標額を大きく上回った支援金に関するプランを計画中とのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す
-
『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…
-
『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか
-
待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?
-
なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か
-
歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される
-
「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸
-
『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会
-
新しいオトモ?『モンスターハンターワイルズ』初出し映像でハンターが乗っていた生物の等身大フィギュアがチラ見せ…シリーズ20周年記念「大狩猟展」でお披露目
-
ゲーム画面を合成してもお尻や胸の強調ダメ絶対!Twitchがセクシー部位を映し続ける配信を禁止に