Ubisoftよりリリース中のPS4/Xbox One/PC向けタクティカルFPS『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。本作の新拡張「レッドクロウ」で追加された新オペレーター2人の解説映像が海外向けに公開されています。
新オペレーターの1人「Hibana」は、補強された壁を破壊する"X-KAIROSランチャー"を所持しており、一度に6個(弾数は3発なので、合計18個撃てる)のペレットを射出可能。ペレット数に応じた穴をあけられるので、わざとペレットを壊して、小さな穴をあける、といった使い方もできます。
「Echo」は、防衛側としては初登場となる本格的なドローン"Yokai Drone"が使用できるオペレーター。攻撃側が使う通常のドローンのように地上カメラとして使えますが、天井に張り付いて擬態(半透明)することも。また、天井に張り付いているときに限り、敵の視界を歪ませるソニックバーストを敵に放てる特殊能力を備えています。ソニックバーストは時間経過で弾が回復するので、味方の援護があるなら積極的に使ってもいいかもしれません。
この両オペレーターは、先日よりシーズンパス所有者向けに先行解放されていましたが、一般ユーザー向け解放も間近。筆者がゲーム内で確認したところ、一般解放は、日本時間11月25日午前2時に設定されているようです。しかしながら、過去、PS4版で発生した「Hibana」に関する不具合によって、「Hibana」解放期間が延びるとも伝えられており、PS4版一般ユーザーがすぐに使用できるかどうかは不明です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
デッキ成長型ゲーム『HEART of CROWN Online』Steam早期アクセス版リリース!ロードマップ公開&配信者応援キャンペーン実施
-
マーシーが倒れた味方を起爆! ヒーローとヴィランが逆転する『オーバーウォッチ 2』期間限定イベント「ミラーウォッチ」が開催
-
巨大蛇から逃げるボディカム視点ホラー『DIGESTED』新プレイ映像公開―ひとたび喰われれば生きたまま消化
-
3D化した血みどろ残虐ソウルライク続編『Morbid: The Lords of Ire』1週間ほど前倒しで5月17日発売へ―体験版配信中
-
『マインクラフト』危険を感じると丸くなる愛らしいアルマジロが正式実装!オオカミにも鎧を着せられる
-
投げ槍vs対戦車ライフルも実現するカオスな基本プレイ無料FPS『Histera』5月16日早期アクセス開始!時代が混ざったグリッチ世界でハチャメチャバトル
-
『Dead by Daylight』ランダムなパークで戦う新モディファイア「カオスシャッフル」近日登場!「学術書 19:壮麗」を配信中
-
実写ドラマ効果でアパラチアは大盛況!『Fallout 76』1日のプレイヤー数が100万人を突破―シリーズ全体では約500万人がサムズアップ
-
中世領主追体験ストラテジー『Manor Lords』ウィッシュリスト登録300万突破!最近1週間で50万人を獲得