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げむすぱ編集者&ライターが2017年最も楽しんだゲーム【年末年始特集】

年末年始恒例企画の一つ、げむすぱ編集者&ライターが一年で最も楽しんだゲームをご紹介したいと思います。

連載・特集 特集
げむすぱ編集者&ライターが2017年最も楽しんだゲーム【年末年始特集】
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2017年は、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』『Call of Duty: WWII』などの人気大作シリーズ最新作や、『The Elder Scrolls V: Skyrim』『Doom VFR』『Fallout VR』などの本気でやり込めるVR専用タイトルが数多くリリースされる中、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『スーパーマリオ オデッセイ』など、ニンテンドースイッチタイトルが大きく注目を集めた年だったように思いますが、皆さんはどの様なタイトルをプレイされていたでしょうか。そんな2017年、年末年始恒例企画の一つ、げむすぱ編集者&ライターが一年で最も楽しんだゲームをご紹介したいと思います。

今回も「最も長く&多くプレイしたゲーム」ではなく、「最も“楽しんだ”ゲーム」を選考基準として各々スタッフにチョイスしてもらっています。また、何年リリースのタイトルでもOKとしているので、そこは悪しからずでお願いします。



◆秋夏:『レインボーシックス シージ



【今年も世界中を飛び回ったんだなあ タチャお】
2017年も『レインボーシックス シージ』を遊びました。冷静に考えると、このゲーム世界中を飛び回ってるわけで、レインボー部隊って非常に忙しそうですよね。観光する暇はなさそうですが、タチャンカを色々な国に連れていけたので、勝手に満足しています。Year 3展開も発表されたので、2018年も遊ぶぞーーーー!来年はもっといろんな国に行こう!あ、画像は韓国の前衛的なトイレです。


◆RIKUSYO:『オーバーウォッチ



【なんだかんだプレイしちゃう名作FPS】
あれこれ手を出しているので1つに絞るのは難しいですが、1年通して遊んでいたのは『オーバーウォッチ』ですね。ジャンクラット、ドゥームフィスト、モイラをよく使ってます(ただコミュニティ受けは悪い…)。『オーバーウォッチ』はアビリティの使い方や動きで何とかなることも多いので、エイムが衰えたオジサンには非常に有り難い。あ、ちなみに『Team Fortress 2』はもはや日常の一部なので殿堂入りです。


◆吉河卓人:『PAYDAY 2 VR



【これで実際に強盗することになっても大丈夫!】
憧れのVRデバイスをようやく入手し、初めてプレイしたタイトルが『PAYDAY 2 VR』でした。まだベータ版が始まったばかりなので粗削りな点も多いですが、本当にクライム映画のような立ち回りができることに感動してついつい熱中。ただ、VRだと普通にプレイするより運動量が多く、ひと強盗終えたころには汗だくなので、やっぱり実際に強盗するのは無理かも……。


◆SHINJI-coo-K(池田伸次):『OneShot



【ゲームとプレイヤーの甘美な共犯行為】
『PUBG』『CoD:WWII』『Wolfenstein II』等々…2017年はシューターが盛んな年でした。しかし私にとって今年(正確には2016年発売で、日本語対応が今年行われた事からの選出)のベストゲームは『OneShot』でした。本作は“第四の壁”を打ち破り、プレイヤーがアバターなどではなく、本当の意味でゲームに参加するという、ゲームとの共犯行為によって成り立つ衝撃作です。本作の揺さぶりは感動、或いは狼狽をもたらし、深く私の心に刻まれました…どうしてこのように中身が薄くて遠回しな言い方をするのだろう、そう思ったあなたの為にこの記事を捧げます。ゲーマーとしての一年を満たした作品です。


◆Arkblade:『No Man's Sky



【遂に万人向けに生まれ変わった宇宙探索ゲーム】
『No Man's Sky』といえば、2016年に“最もユーザーを失望させてしまったタイトル”として記憶している人も多いでしょう。しかしながら本作開発のHello Gamesは諦めることなくアップデートの開発を進め、遂に2017年8月に、大型アップデート「Atlas Rises」をリリースしました。これは本作にストーリーミッションなどを加え、最も不足していた“導線”を大きく補うものとなっています。2016年末以降の他の2回の大型アップデートと合わせ、例えユーザーが当初望んでいたものと違ったとしても、十分、万人向けとして生まれ変わった、といえる出来となりました。私も結構な時間に渡って新コンテンツを楽しんでおり、今後、更に拡張が進められるのかも含めて、まだまだ注目に値する作品ではないかと思っています。


◆kuma:『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS



【ハイレベルな連携が求められるドン勝は何杯でもイケる】
2017年、気になってはいたものの、ハマるとは全く思っていなかった『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』。プレイを初めてみたものの、Soloは自分の中ではあまり得意ではない…と感じていました。せっかくなのでいくつかのDiscordにお邪魔し、DuoやSquadでプレイしていたところ、相性の良いプレイヤーと出会ってドン勝を着実に増やしつつ、昔プレイしていた『Counter-Strike』シリーズの感覚をふと思い出したりしました。気付けばチームに誘われ、結成1週間でPJCで予選ドン勝し、そのまま決勝へ進出したりした結果、自分でゲーミングチームを立ち上げていました。チームメンバーと高みを目指しつつ、Soloで面白さを感じない人には、DuoやSquadの楽しさを伝えていきたいな、と思います。


◆真ゲマ:『Wolfenstein II: The New Colossus



【このゲーム、最高にバカなんですよ……】
ご存知でしょうが『Wolfenstein II: The New Colossus』って戦闘ロボットとか改造人間とか作っちゃう超絶ナチスを相手に、ワンマンアーミーの脳筋おっさんが戦うっていう頭の悪いゲームなんですよ。 でも、このゲームを作ったのは、センスの塊みたいな人達なんでしょうね。本当に、マジで、最高に面白かったです。 最初から最後まで驚きと笑いで満ちた物語でしたし、ゲームプレイもジェットコースターみたいな爽快感で溢れていました。クリアした時、「またやりたい!おかわり!」と思ったシングルプレイ専用のFPSは久しぶりです。


◆Ten-Four:『進撃の巨人



【究極のワイヤーアクションゲー!?】
「そういえば、これだったらプラチナ取れるかなぁ」と軽い気持ちでプレイ再開した『進撃の巨人』。でもそれはかなりの茨の道で「あぁ、これアカンやつだったかも」と何度も心折れかけたのですが、高難度任務をプレイして戦い方を熟知すればするほど、高性能の装備が手に入れば入るほど、アニメに迫るほどの高速立体軌道ができるようになり、一時期はテクニック向上のため寝食忘れてプレイしてました。複数体の巨人を連撃で瞬殺できた時は本当に脳汁ドバドバになります(笑)。プラチナトロフィーも無事取得でき、2018年3月発売の『2』が待ち遠し過ぎです。



以上、「げむすぱ編集者&ライターが2017年最も楽しんだゲーム」でした。

2018年は、初っ端から国民的ゲームの一角『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』の発売が控え、懐具合激動の一年を予感させ今からワクワク(?)してきますが、2017年以上にガッツリとハマれるタイトルに沢山出会えるよう期待したいですね。みなさんが2017年に最も楽しんだタイトルは何でしたでしょうか?ぜひコメント欄へお寄せください。
《Ten-Four》
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