Avalanche Studiosは、Expansive Worldsが手がけるオープンワールド狩猟シミュレーションゲーム『The Hunter: Call of the Wild』の日本語対応を含むアップデートを実施しました。
同作は、それぞれにオープンワールドとして構成されている世界中の美しい自然保護区を舞台に、様々な動物のハンティングを行っていく狩猟シミュレーションゲーム。
後に『Generation Zero』にも用いられたAvalanche Studiosの「Apex」エンジンによる美しい風景だけでなく、リアルな動物たちの挙動や、豊富な銃器、詳細なダメージモデルなど狩猟ゲームとしてのリアリティも重視されています。
プレイはシングルのみでなく、最大8人のマルチプレイも可能。今回の日本語化は各保護区に用意されたストーリーをわかりやすく追えるようになったほか、そのリアルな雰囲気上、一見してとっつきづらかったユーザーに非常に嬉しい所ではないでしょうか。
なお、このアップデートでは新たなセーブシステムの導入や、バグフィックスなどが行われています。同時に、新DLCとしてアラスカ・ユーコンバレーを舞台とした「Yukon Valley」もリリース。
アカギツネやシノリガモ、グリズリーやハイイロオオカミなどを狩ることができるほか、新たな武器として30口径キャニング・マグナムが追加。ユーコンバレーでのメインミッションやサイドミッションも用意されています。
『The Hunter: Call of the Wild』はSteamにて2,050円で配信中。2019年7月10日までは40%引きの1,230円で購入可能です。DLC「Yukon Valley」は798円で配信中。こちらは2019年7月3日まで25%引きの598円で購入できます。
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