ポーランドのデベロッパーJustsu Gamesは、緊急通報を処理するストラテジー『112 Operator』のKickstarterを開始しました。
本作は、緊急通報を題材としたストラテジー『911 Operator』の続編。プレイヤーは、オペレーターとしてテロや自然災害、火災などに対応して街を守ります。前作がアメリカを舞台にしていたのに対し、『112 Operator』はEU圏が舞台。さらに、前作の25倍の大きさのマップ、フル3Dのビジュアル、60種の緊急通報の追加など諸要素が進化しているとのこと。また、フリーモードではヨーロッパやアメリカに限定されず、世界中の街で遊ぶことができます。
本作のKickstarterプロジェクトは、22,776ドルを目標額として2019年10月6日まで支援を受付中。記事執筆現在では約12,000ドルが集まっています。20カナダドル(記事執筆時点で1,623円)以上の支援を行うことでSteamキーを獲得できますが、一部のプレッジは数量限定となっているので注意が必要。気になる方は早めのチェックをおすすめします。
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