Deka Ironworksは、PC向けフライトシムプラットフォーム『DCS World』の最新モジュール『DCS: JF-17 Thunder』をリリースしました。
本モジュールは、J-7をベースに発展させた中国とパキスタン共同開発の単発戦闘機「JF-17(FC-1)」を題材にしたもの。2003年に初飛行した戦闘機で、コックピットには大型のMFCDが3枚設けられており、機体にはダイバータレス超音速インレットやフライ・バイ・ワイヤ、KLJ-7レーダー、RD-93エンジンを搭載。導入国はパキスタンやミャンマーが挙げられます。
兵装は、LS-6やGB-6の誘導爆弾などを筆頭に、C-802AKとCM-802AKGの対地/対艦ミサイルやWMD-7ターゲティング・ポッドなどを搭載出来ます。
JF-17は、馴染みが薄くなかなか情報が表に出てこない中国とパキスタンの共同開発機体であるため、本機をリアルに体験出来る注目のモジュールでないでしょうか。
『DCS: JF-17 Thunder』は、Steamと『公式サイトにて販売中。Steamでの価格は7,953円(日本語未対応)です。
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