Lucidus Entertainmentは、シェアード・ワールドな創作ホラー「SCP財団」世界観をテーマにしたホラーADV『SCP: Recontainment』のSteamストアページを公開しました。
同作は、Steamで早期アクセス中の潜水艦Co-op人狼シミュレーター『Barotrauma』を手掛けるUndertow Gamesの過去作『SCP - Containment Breach』をベースとし、多くの追加変更を施したホラー作品。ランダムマップや自作マップで怪異うごめく収容施設からの脱出を最大30人で体験できる他、「Dクラスの反乱」「SCP-575の初期収容」「SCP-096の終了」などの、目的や最大プレイヤー数もそれぞれに異なる多数のゲームモードも用意されています。登場するSCPオブジェクトは30種以上がすでに作成されているとのことです。
『SCP: Recontainment』は2020年内にSteamにて配信予定。なお、同種のコンセプトの作品としては『SCP: Secret Laboratory』といった作品がすでに存在しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
デッキ成長型ゲーム『HEART of CROWN Online』Steam早期アクセス版リリース!ロードマップ公開&配信者応援キャンペーン実施
-
中世オープンワールド街づくりサバイバルRPG『Bellwright』早期アクセス開始!Steam Next Festで好評を博したタイトル
-
3D化した血みどろ残虐ソウルライク続編『Morbid: The Lords of Ire』1週間ほど前倒しで5月17日発売へ―体験版配信中
-
『Dead by Daylight』ランダムなパークで戦う新モディファイア「カオスシャッフル」近日登場!「学術書 19:壮麗」を配信中
-
中世領主追体験ストラテジー『Manor Lords』ウィッシュリスト登録300万突破!最近1週間で50万人を獲得
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
開発者ら自身による約32年ぶり復活に向け瞬く間に約5,500万円の支援…90年代の伝説的宇宙戦争RPGの「続編」クラウドファンディング開始
-
拠点を築いて生き残るゾンビサバイバル『Night of the Dead』現地時間7月5日に正式リリース決定―エンディングや巨大ゾンビ、フォロワーなどの追加で独自性がより鮮明に
-
『ドラゴンズドグマ 2』発売から1か月、Steam同時接続数は現在でも約2万人
-
いきなり50%オフ! Steam版『Dead Island 2』が遂に配信―海外レビューも高評価のヒット作