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映画版『セインツロウ』脚本家が書かれたばかりの脚本草案と思われる画像を投稿

2019年に映画化の企画が進行中であることが報道されていました。

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映画版『セインツロウ』脚本家が書かれたばかりの脚本草案と思われる画像を投稿
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2019年に映画化の企画が進行中と報道された『セインツロウ』ですが、脚本家のグレッグ・ルッソ氏が映画用の脚本と思われる画像を投稿しました。

「For real.」というコメントとともに投稿された画像では、ルッソ氏がライターを務めていること、この脚本らしきものが2回目の草案であり、2020年7月に書かれたものであることなどが分かります。また、画像左下には本作の監督を務めるF・ゲイリー・グレイ氏の所有する制作スタジオ「FENIX STUDIOS」の表記も確認できます。

『セインツロウ』は、ギャングチーム「サードストリート・セインツ」のボスを主人公に、さまざまな勢力との対決を描いたクライムアクションシリーズ。シリーズを重ねる毎にギャング同士や街の権力者との抗争だけでなく、"とんでもない存在"まで登場するタイトルのため、今回の映画化が原作を基にしたものかオリジナルストーリーとなるかは注目です。
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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