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つかみ取れ王冠、注目のゆるふわサバイバルACT『Fall Guys: Ultimate Knockout』アトラクション大紹介!【特集】【12/17UPDATE】

レースやチーム戦などさまざまなルールの本作。ルールを知ることが勝利の鍵です。

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つかみ取れ王冠、注目のゆるふわサバイバルACT『Fall Guys: Ultimate Knockout』アトラクション大紹介!【特集】【12/17UPDATE】
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2020年8月4日にPC/PS4向けにリリースされた最大60人参加のパーティーアスレチックサバイバルゲーム『Fall Guys: Ultimate Knockout』。発売直後から大きな注目を浴び、1週間ほど経った現在でもSteam上でピーク時に115,780人のアクティブプレイヤーを持つという人気タイトルとなりました(2020年8月10日現在)。

単純明快なルールとかわいいもちもちしたプレイヤー同士の争いが非常に魅力的な本作。ゲームルールには体感的に選ばれづらいものもあり、知らないルールに戸惑うことがあるかも知れません。そこで、本記事ではこれまでのステージとあわせ、12月16日から開催されているシーズン3追加ステージの簡単な説明とちょっとしたコツを紹介していきます。


舞台は冬の世界!シーズン3新競技紹介!

・ツンドラダッシュ

シーズン3で追加されたさまざまな障害物が配置された障害物レース。新シーズンの開幕にふさわしいギミック盛り合わせのステージです。

障害物は定期的にグローブが飛び出すパンチングマシン、風に当たると後退させられる扇風機、そして乗ることで飛ばされるジャンプ台などが配置されています。いかにして障害物を踏まずに進むのが肝心で、中盤以降のルートは「障害物に対応する近道」「安全に避けられる横道」に分かれています。序盤で参加人数が多い場合は横道に進むのがオススメです。

最後はジャンプ台を利用してゴールに飛び込むギミック。ジャンプ台は起動後にしばらくクールタイムがあるため、他のプレイヤーの動きを見極めて飛び込む必要があります。中盤で以下に順位に余裕をもたせるかが勝負のポイント。

・スキーフォール

前方で回転している壁に空いているフープをくぐりながら得点を集め、15点獲得を目指すステージ。

ステージは滑る坂で構成されているため、基本的には止まることができません。フープには3種類あり、銅が1点、銀が2点、そして金が5点です。金のフープは2つ目の壁と、最後に待ち受けるジャンプチャレンジで獲得可能です。なお、落ちることで最初からやり直す形式で、なんどもループしながら15点を目指せます。

このルールでは、とにかく欲張らずに最後の金フープを目指すのがオススメです。もちろん銀フープなどを取れるときは優先していいのですが、壁のフープをくぐれなかった場合「無得点で最初から」になりお幅にタイムロスになります。

・ブルブル登山

氷に覆われた雪山を模したステージで障害物を乗り越えながら山頂に到達し、ゴールを目指す障害物レース。

初期地点は複数のGuysに分かれてスタートし、中央の山を目指します。山にたどり着くまでにジャンプ台などの障害物が待ち受けており、なかなか進ませてもらえません。

序盤ではほとんど差が出ないのですが、山に辿り着く前の「扇風機&パンチングマシン」の坂道が逆転のポイント。ここで、とにかくパンチに当たらずに進む事を意識すると自然と順位は上昇していきます。

山頂に扇風機が設置されており、上空にあるゴールへの道へ浮いてたどり着く必要があります。気をつけないと雪山に戻ってしまう可能性があるため、ダイビングで確実に着地することで危険を回避できます。

・スノースクラップ

3チームに分かれたチーム戦。雪玉を転がして大きくして100%に達した2チームが勝利です。

エリアには雪パネルが設置されており、雪玉をその上に乗せることで数値が上昇していきます。エリアの壁にはパンチングマシンがあり、上手く当てることで中央の段差を超えて大きく点数を稼ぐことが可能です。

このルールでは、開始直後から中央エリアに向かうまでの通路をどれだけ早く超えるかがポイントです。中央エリアの争いではいかに他のチームがいない場所を探して誘導するかも大切。もちろんチーム戦のため「妨害」も効果的です。

雪パネルはしばらくすると復活するため、エリアをよく見ておくことが大切。大きく差がつけられると逆転が難しいルールです。

・ロールオフ

「ロールアウト」のように回転する足場を舞台にした決勝ラウンドルール。最後まで生き残ったプレイヤーが勝利です。

足場が2つしかなく、時間とともに底のスライムが上昇していきます。序盤は簡単なのですが、後半は少しでも上にいる状況をキープしなければ勝つことはできません。

足場には穴が空いているため、焦ると落ちてしまう危険性も。また、ここで妨害の掴みを受けた場合のリカバリーはかなり難しいです。ただし、妨害するプレイヤー自身も拘束されて危険になるため、仕掛ける場合は足場の状況に注意しましょう。

最終的には最上部の中央でジグザグすることになりやすいルールです。そこまでくればあとは根気比べなので、序盤で足場のパターンを見極めて確実に「落ちない」ことを心がけてください。

・パキパキアイス

「止まるなキケン」のような踏むと壊れる足場が敷き詰められた舞台で生きの頃を目指すサバイバルルール。決勝ラウンド用で、最後まで生き残ったプレイヤーが勝利です。

「止まるなキケン」との大きな違いは、足場のパネルが一回で割れるのではなく「3回踏みつける」「一定時間乗り続ける」ことで破壊される点。足場は数枚のパネルで構成されており、簡単に底が抜けることはありません。

ここで気をつけるべきは穴でバランスを崩して転ばないことです。転ぶことで起き上がるまでにパネルにダメージを与えすぎるため、後半ではそのままスライムに落ちてしまうことも。「止まるなキケン」同様に小さいジャンプで足場を少しずつ壊すプレイスタイルが安定します。

意識して足場を深く破壊しておくことで穴を作り、他のプレイヤーの動きを妨害するプレイも有効です。


《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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