ファンタジーSRPG『The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos』の魅力に迫る!原作はフランスの人気オーディオコメディ【デジボで遊ぼ!】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ファンタジーSRPG『The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos』の魅力に迫る!原作はフランスの人気オーディオコメディ【デジボで遊ぼ!】

フランスの人気オーディオコメディファンタジーをシミュレーションRPG化した『The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos』のプレイレポートをお届けします。

連載・特集 プレイレポート
ファンタジーSRPG『The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos』の魅力に迫る!原作はフランスの人気オーディオコメディ【デジボで遊ぼ!】
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「デジボで遊ぼ!」ではボードゲーム要素やカードゲーム要素、テーブルトークRPG(TRPG)要素のある魅力のデジタルボードゲームを特集。今回はフランスの人気オーディオコメディファンタジーをシミュレーションRPG化した『The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos』のプレイレポートをお届けします。

本作はArtefacts Studioが開発し、Dear Villagersによって2020年9月17日にSteam/Epic Gamesストア/GOG.comで配信されました。Artefacts Studioは2003年に設立されたフランスのインディーデベロッパーで、これまで「The Crew」シリーズや『Farcry5』『アサシンクリード ブラザーフッド』などのAAAゲーム開発の下請けもしてきたことから、開発者はベテラン揃いだとのことです。


本作の内容ですが、テーブルトークRPG(TRPG)要素のある、ファンタジー世界を舞台にしたSRPGです。本作の元ネタとなっているのは、フランスの作家ジョン・ラング氏がシナリオを手掛けたオーディオコメディドラマシリーズ「The Dungeon Of Naheulbeuk」。インターネット上の作者の公式サイトで無料配信されており、フランスで人気を博しています。また小説やコミックも出版されているとのことです。

本作の売りとなるのは、極めて典型的なファンタジーキャラクターが登場するということ。主要キャラであるエルフは「エルフ」と呼ばれ、ドワーフは「ドワーフ」と呼ばれます(犬に「犬」、猫に「猫」と名前を付けるようなものでしょうか)。「ダンジョンズ&ドラゴンズ」的なファンタジー世界を、極端にステレオタイプ化してパロディ化するという試みで作られた作品とのことです。

ただ残念なことに、オーディオドラマはフランス語のみで、他国語には翻訳されていません。試しに一話ダウンロードして聴いてみましたが、フランス語なので当然何を言っているのか筆者には分かりません。大まかなストーリーとしては、謎の魔法使いに雇われた冒険者たちが、タイトルにもなっている「Naheulbeuk」のダンジョンに挑むというものらしいです。

本作は英語に対応していますので、「The Dungeon Of Naheulbeuk」の世界を知るのに適した作品とも言えるでしょう。いったいどんな物語が展開されるのか、そもそもどんな世界観なのか、さっそくプレイしていきましょう。

冒険の始まり



ゲームをスタートすると、まずは難度選択です。戦闘は難度高めらしいので、最初はノーマル(Tavern song)でプレイしていきましょう。しかし海外ゲームは、ノーマルが日本で言うところのハードだったりすることもあるので油断はできません。

それからオプションとして、チュートリアルの有無や、ステータスポイントの振り分け自動化(キャラクターの特性に合わせたポイント振り分けをしてくれる)、アイアンマンモード(全滅したら復活無しで、セーブデータも削除)の有無、ナレーターの性別の設定もできます。


ゲームが始まると、冒険者たちが敵との戦いでバタバタと倒れていくムービーが映し出されます。それから暗転し、チャプター1が始まりました。時間は戻り、先程戦っていた冒険者たちが「Naheulbeuk」のダンジョンに入ったばかりのシーンになります。ナレーターは最初に選択した性別の声ですね。

冒険者のリーダーは「レンジャー」という名のレンジャーです。他のメンバーは、バーバリアン、オーガ、ウィザーデス(Wizardess。女性のウィザードのこと)、エルフ、シーフ、ドワーフで、合計7人のパーティです。


ダンジョンに入った目的をシーフから聞かれると、レンジャーは「12番目の像である『Gladeulfeurha』を探すためだ」と答えます。オーディオドラマ版の方でも、謎の魔法使いが予言を完成させるためにこの像が必要で、金で雇われたレンジャーたちが探しに行くという設定です。


パーティ内での会話が終わると、操作ができるようになりました。本作はパッドにも対応していますが、筆者的にはマウス+キーボードのほうが操作しやすいです。床を左クリックで移動(もしくはW,A,S,Dキーで直接操作も可能)、マウスホイールで画面の拡大縮小、Q,Eキーで回転です。


十字路にたどり着くと、すべての道が謎のバリアによって塞がれていました。どうしたものかと悩んでいるところで、ドワーフが勝手に走り出し、仲間たちが止めるのも聞かずに斧でバリアを切り付けます。途端、レンジャー以外の仲間たちの姿が、この場から消えてしまいました。魔法トラップを発動させてしまったようです。


一人になってしまったリーダーのレンジャーは、仲間を探しにダンジョン内を探索します。左手の通路の奥にオークがいました。どうやら隣の部屋にエルフがいるようで、「ドアを開けて出てくるよう」言っています。オークの注意がドアの方へ向いており、レンジャーの存在に気付いていません。

ここで戦闘開始です。本作はターン制バトルで、各キャラクターは行動ポイントを2持っています。移動に1ポイント、攻撃などアクションに1ポイントという形で使います。この辺りはオーソドックスなSRPGのシステムですね。

オークは背を向けているため、「背後からの攻撃」となります。通常よりダメージが大きくなり、攻撃精度にも+10%のボーナスが付きます。命中した場合の予測ダメージも、あらかじめ確認可能。本作では攻撃が当たりにくいため、攻撃精度の高さは重要です。


攻撃がヒットして17のダメージ。殴られたので、オークはレンジャーの方を向きました。大きなダメージを受けたため、オークの攻撃精度や物理・魔法防御が低下しています。HPの減少はキャラクターの弱体化にもつながるという、厳しいシステムですね。この辺りのリアルさはTRPGっぽいです。



オークの攻撃が当たって10ダメージを食らったものの、その次のターンで殴り返して戦闘に勝利!経験値は入りましたが、ルート品は無しですね。体力を回復したい場合、勝利画面でポーションマークのアイコンを押せば、ポーションを飲むことができます。


奥の部屋のドアが開き、エルフが出てきました。「敵が数えきれないぐらいたくさんいたけど、一人倒したらみんな逃げていったよ」と数をかなり盛って話すレンジャー。エルフが閉じこもっていた場所はトイレだったようですね。オークはただ単にトイレに入りたかっただけのような……。

何にせよ、これでパーティメンバーが2人になりました。ダンジョンのどこかへ飛ばされてしまった残りの仲間たちも探さなくてはなりません。エルフは「ドワーフを探さないのはどうかしら?」と聞いてきます。

と言うのも、本作ではエルフとドワーフは仲が悪く、事あるごとに口論をしています。この辺りも「典型的なファンタジー」というやつですね。しかしドワーフは、パーティの戦闘力として外せません。エルフの申し出を却下し、仲間探しを続行です。

仲間との連携プレイ!



ダンジョンを進んでいき、3人目の仲間でシーフと合流しました。ここでは弓持ちのオークとの戦闘があります。集団戦では、戦闘前にキャラクターを配置する必要があります。位置取りは重要なので、計画的に配置しましょう。

それと本作では、障害物の側にキャラクターを配置することで、カバーアクションを取ることができます。隠れる障害物によって、フルカバーハーフカバーがあります。フルカバーの場合、敵の遠距離攻撃の攻撃精度が-50%されます。ハーフカバーはその半分の-25%です(カバーするときに表示される盾マークの中央に、線が引かれている場合はハーフカバーです)。上手く使っていきましょう。


配置が終わると戦闘開始です。先程は1対1だったので交互に殴り合いをするだけでしたが、今回は複数のキャラクターがいるため、行動の順序は「Courage(勇気)」の値が大きい順です。それが同じ場合、次は「Agility(機敏さ)」を比較し、それでも同じ場合はキャラクターのレベル比較、それでも同じ場合は……運任せだそうです。


バトルが始まりました。オークは今「オーバーウォッチ」状態となっています。これは「Warhammer40,000」のボードゲームを元にしたターン制ストラテジー「Space Hulk」シリーズなどでもお馴染みですが、射程内(マップ上の赤い部分)に敵が入ると、自動的に攻撃するというモードです。レンジャーを動かすと、途端に弓の餌食になります。ここはその場で待機するのがいいでしょう。


次にシーフですが、ちょうどオーバーウォッチの範囲を抜けて行動することができます。Ctrlキーを押しながら床をクリックで、通過地点を細かく設定可能。さらに行動ポイントを2消費することで、移動距離を延ばす「スプリント」もできます。隣接するとオーバーウォッチ状態は解除されますので、ダッシュで一気に近づきましょう。


シーフの接近によって、オークのオーバーウォッチ状態が解除されました。これでエルフを移動させることができます。移動後にオークを弓で射撃しましょう。ただ射程範囲より敵の距離が遠いため、攻撃精度にマイナスの修正が入ります。それと本作にはフレンドリーファイヤーもあるので注意。攻撃するターゲットに味方が隣接していると、間違って矢が当たる場合があります。


エルフは矢を見事オークに命中させました。オーバーウォッチ状態が無くなったので、レンジャーもオークに接近できます。近接攻撃の場合、そばに味方がいれば攻撃精度にプラス補正が入ります。味方の数が多ければ多いほど、補正も多くなります。またキャラクターの「カリスマ」が高ければ、補正値も大きくなります。


レンジャーの攻撃が入った後、オークのターンになりました。オークは遠距離攻撃型なので、敵が隣接していると攻撃ができません。その場から距離を取ろうとしましたが、キャラクターの前方3マス内(前・右前方・左前方)から離れようとすると、自動的に攻撃されます。通常攻撃に比べてダメージは小さいですが、防御・回避は不可。敵から離れる時は注意しましょう。


距離を取ったオークは、レンジャーに矢で反撃しましたが、ダメージは大したことありません。レンジャーで近づき、とどめを刺して勝利!今回はルート品として、4ゴールドとロングボウが手に入りました。また3人とも経験値を獲得。残りの仲間も探しに行きましょう。

典型的で個性あふれる仲間たち



ダンジョンを進むと、オーガが鉄柵の向こうにいました。その前にはウィザーデスの姿。レンジャーは「オークの大群の戦ってここまで来た」と、またもや話を盛って伝えます。鉄柵を開けるには、部屋のどこかにあるレバーを動かす必要があるようですね。


レバーを見つけて動かすと、鉄柵が開きました。オーガは人の言葉を話すことができず、ウィザーデスが通訳をしています。ウィザーデスが保護者みたいな感じになっていますね。ウィザーデスが言うには、オーガは「非常にセンシティブな生き物」だとのことです。


オーガがパーティに加わったことで、インベントリを開くことができるようになりました。と言うのも、オーガはパーティの荷物持ちだからです。インベントリではキャラクターの装備を変更することができます。レンジャーなどキャラクターによっては、メイン武器以外にサブ武器の装備も可能。先程の戦いで手に入れたロングボウを、サブ武器としてレンジャーに装備させておきましょう。


オーガを見てみると、傷の付いたハートマークアイコンがあります。これは負傷状態を意味しており、回避などのステータスにマイナス修正が付きます。自然治癒することはないので、包帯などの消費アイテムを使って治してあげましょう。


オーク3体が現れ、バトルが始まりました。今回はスキルや戦術(Tactic)を使うことができます。戦術は仲間全体に影響を及ぼすもので、一度に一種類しか使うことができません。他の戦術を使った場合、先に使っていた戦術はキャンセルされます。今回はレンジャーの戦術「Charge」を使いました。仲間たちの攻撃精度を上げることができます。ちなみにスキルや戦術は、「スタミナ」を消費して使用します。


レンジャーを敵のそばに隣接させた後、オーガで敵を叩きます。オーガはパワフルなキャラクターですが、攻撃精度がよくありません。前述したように、仲間が敵と隣接していれば、攻撃精度の補正を受けることができます。

オークのスキル「Kadoula Opog」(「私のパーソナルスペースに配慮して」という意味だそうです)は、敵を攻撃して2マス付き飛ばすことができます。付き飛ばした先に敵がいれば、その敵にもダメージが与えられます。さらにレンジャーの前方からオークが離れることによって、レンジャーの追加攻撃も当たるといったコンボ攻撃になります。


ウィザーデスは強力な範囲攻撃魔法を使えますが、範囲内に仲間がいた場合、一緒に巻き込んでしまうので注意が必要。それと魔法の場合、スタミナではなく「アストラルエナジー」を消費します。


エルフのスキル「Elven Archery」は複数の敵にヒットさせることができますが、場合によっては仲間に当たることもあります。結構問題児ですね。


またシーフのスキル「Sneaky Strike」は敵の背後から強力な一撃を食らわせることが可能(背後以外では使用不可)。仲間たちのスキルを上手く使ってオークたちを倒していきましょう。

さらなる戦いへ!



先程の戦闘に勝利し、さらに進んでいくと、大広間でバーバリアンとドワーフがオークに襲われていました。今回は敵の数が多いので、急いで助けに向かいましょう。バーバリアンは攻撃力が高く、前方にいる複数の敵を一気に攻撃するスキル「Steel Barrage」を使うことができます。しかし1対3はさすがに不利。オークの攻撃でノックダウン状態にさせられました。この状態だと、自分のターンを飛ばされてしまい、敵の攻撃も当たりやすくなります。


ドワーフは重い武器を使い、HPも高くタフな存在ですが、動きが遅いです。周りの敵が多いので、ここは下手に攻撃するよりも「防御態勢」を取って、味方の救援を待つのがいいでしょう。防御態勢を取れば防御アップと、敵の攻撃精度を落とすことができます。


バーバリアンが倒されてしまいました。3ターン以内に復活させないと、バトルからは完全に除外されてしまいます。ウィザーデスが回復魔法を持っているので、急いでバーバリアンを回復させます。スキルはクールダウン時間もあるので、連発することはできません。無駄撃ちをしないように注意しましょう。


エルフのスキルショットでオークたちを狙いますが、ドワーフにも当たってしまいました(わざと?)。ただドワーフは防御態勢を取っているので、ダメージ自体は大したことがありません。敵の引き付け役として、巻き込まれてもいいように防御しておくのも一つの手ですね。


オークを1体ずつ確実に倒し、数を減らしていきます。残り一体となったときに、敵が退却を始めました。本作では、敵は不利になると「撤退モード」に入ります。画像右側の、黄色い線で囲われた場所まで敵が到達すると、戦場からいなくなってしまい、その分の経験値を損します。逃がさないよう、仕留めてしまいましょう。


敵に勝利し、仲間も全員揃いました。さらにダンジョンの奥へ向かいます。ダンジョン内にはトラップもありますので、危険そうなところはシーフのトラップ探知能力を使って進んで行きましょう。移動速度は遅くなりますが、トラップがあれば表示され、解除することができます。


そしてダンジョンの奥にあったのは、パーティ会場のような場所。そこにはルーレットがあり、当たれば賞金やアイテムがもらえるとのこと。試しにやってみると、賞金がもらえました。

これに味を占めたドワーフは、みんなが止めるのも聞かずに、さらにルーレットを回そうとします。最初に勝たせて、後で金を巻き上げていくのはギャンブルの常套手段ですが、果たしてどうなるのか。続きはぜひとも自身の手でプレイしてみてください。

魅力あるストーリーと本格的なターン制バトル


本作は「The Dungeon Of Naheulbeuk」を原作としたコメディ作品ですが、ターン制の戦略ゲームとしてもしっかりとした作りになっています。戦闘は、力押しで何とかなるというものではなく、味方と連携して戦わないと普通に全滅させられます。難度は高めですね。遊んでいて「XCOM」シリーズを思い出しました。

キャラクターのスキルツリーとパラメータ。スキルはレベルアップ時にポイントを使って取得できます。パラメータはメインが6種類、サブは14種類あります。

全体的に攻撃が当たりにくいため、攻撃精度を高めておくことは重要です。特にオーガやドワーフなどは攻撃を空振ることが多いので、味方のサポートを付けて攻撃精度を上げておくのがいいでしょう。考えながらプレイしなければならない辺り、将棋を遊んでいるような感じです。キャラクターのパラメータも多く、TRPGのようなプレイを楽しむことができるでしょう。

本作は現在のところ、日本語はサポートはされていません。戦闘をこなすだけなら何とかなるかもしれませんが、キャラクターのコミカルなやり取りやストーリーを楽しむという面も強いため、内容が分からないと面白さは半減するかもしれません。日本でも受け入れやすいキャラクターデザインなので、今後の日本語サポートを期待しましょう。

製品情報




■筆者紹介:渡辺仙州 主に中国ものを書いている作家。人生の理念は「知られていない面白いもの」を発掘・提供すること。歴史・シミュレーションゲーム・ボードゲーム好きで、「マイナーゲーム.com」「マイナーゲームTV」を運営中。著書に「三国志」「封神演義」「西遊記」「封魔鬼譚」(偕成社)、「文学少年と運命の書」「天邪鬼な皇子と唐の黒猫」(ポプラ社)、「三国志博奕伝」(文春文庫)など。著者Twitter「マイナーゲーム.com」Twitter
《渡辺仙州》

歴史・シミュ・ボドゲ好き 渡辺仙州

主に中国ものを書いている作家。人生の理念は「知られていない面白いもの」を発掘・提供すること。歴史・シミュレーションゲーム・ボードゲーム好きで、「マイナーゲーム.com」「マイナーゲームTV」を運営中。著書に「三国志」「封神演義」「西遊記」「封魔鬼譚」(偕成社)、「文学少年と運命の書」「天邪鬼な皇子と唐の黒猫」(ポプラ社)、「三国志博奕伝」(文春文庫)など。

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