Tin Can Studioは、脱出ポッド内での極限サバイバル『Tin Can』をPC向けに早期アクセスで配信開始しました。
本作は、爆発する宇宙船から逃れた脱出ポッド内でさまざまな局面に対応するサバイバルゲーム。ポッド内には人間を生存させるための酸素生成器や非常灯、温度管理にいたるまでさまざまなシステムが用意されており、すべてが相互接続されています。では、これらのシステムがトラブルを起こしたらどうなるのでしょうか?
ポッドでは、電気供給ケーブルの破損やエアフィルター異常などの機械トラブル、宇宙の環境変化などさまざまな問題が発生。プレイヤーは用意されているマニュアルを基に、現在発生しているあらゆるトラブルに対処する必要があります。詳細なテクニカルマニュアルはゲーム内でも参照可能です。なお、本作では「ヘルスバー」「環境のパーセンテージ表記」などゲーム的な表現を用いていないため冷静な状況判断が重要です。
『Tin Can』はPC(Steam)向け早期アクセスで配信中。価格は1,520円ですが、11月6日までは20%オフの1,216円となるスペシャルプロモーションも実施中です。
UPDATE(2020/10/30/23:30):タイトルを修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
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