Tin Can Studioは、脱出ポッド内での極限サバイバル『Tin Can』をPC向けに早期アクセスで配信開始しました。
本作は、爆発する宇宙船から逃れた脱出ポッド内でさまざまな局面に対応するサバイバルゲーム。ポッド内には人間を生存させるための酸素生成器や非常灯、温度管理にいたるまでさまざまなシステムが用意されており、すべてが相互接続されています。では、これらのシステムがトラブルを起こしたらどうなるのでしょうか?
ポッドでは、電気供給ケーブルの破損やエアフィルター異常などの機械トラブル、宇宙の環境変化などさまざまな問題が発生。プレイヤーは用意されているマニュアルを基に、現在発生しているあらゆるトラブルに対処する必要があります。詳細なテクニカルマニュアルはゲーム内でも参照可能です。なお、本作では「ヘルスバー」「環境のパーセンテージ表記」などゲーム的な表現を用いていないため冷静な状況判断が重要です。
『Tin Can』はPC(Steam)向け早期アクセスで配信中。価格は1,520円ですが、11月6日までは20%オフの1,216円となるスペシャルプロモーションも実施中です。
UPDATE(2020/10/30/23:30):タイトルを修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
実写ドラマの興奮冷めやらず『Fallout 76』にファンが続々参戦。Steam版同接は過去最高の5万人を記録
-
『ドラゴンズドグマ 2』次回アップデートではポーン関連の調整が多め。4月配信パッチ内容公開
-
ラジコンカーで街中を爆走するレースゲーム『Volt Recharge』発表―カスタマイズした機体で白熱の画面分割/オンライン対戦に挑め
-
穏やかな森の中で暮らすサバイバル『Under Canopies』Steamストアページ公開―動物の飼育や料理を楽しみながら自然と調和して生活
-
モンスター収集RPGホラー『Monstronomy』Steamでリリース―ダークウェブで発見された“ポケモン”風ゲームに隠された恐怖とは
-
Steam版『バニーガーデン』突如リリース!お紳士の憩いの場がPCでも開店
-
北欧神話サバイバル『Valheim』追加予定の新バイオーム「Ashlands」4月22日夜ゲームプレイトレイラー公開
-
『Cities: Skylines II』圧倒的不評なDLC「Beach Properties」の返金対応が発表―開発方針も見直しへ
-
基本無料PvPvEシューター『Arena Breakout: Infinite』Steamで配信決定!テンセントが贈るリアル系『タルコフ』ライク
-
ファンタジーとSFが融合したスペイン発JRPG『Runa』Kickstarterキャンペーン開始―わずか2日で目標額の2倍以上を達成