デベロッパーCold Iron Studiosは、映画「エイリアン」の世界を舞台にした三人称視点Co-opサバイバルシューター『Aliens: Fireteam』を発表しました。
原作の三部作から23年後の2202年を舞台にした本作では、プレイヤーは宇宙海兵隊の一人として謎の遭難信号が発せられたコロニーLV-895に赴き、ゼノモーフの脅威、隠された企業の秘密、古代のエイリアン遺跡などに立ち向かいます。
ゲームではフェイスハガーからプレトリアンまで、進化のスケールに沿った11種類のゼノモーフを含む20種類以上の敵が登場。それぞれ独自の知能を備え、待ち伏せや回避、弱点を狙うなどの行動をとるそうです。また、プレイヤークラスはガンナー、デモリッシャー、テクニシャン、ドック、レコンの5つが用意されており、30以上の武器と70以上の改造/アタッチメントが使用可能とのこと。
2人のプレイヤーあるいはAIチームメイトとともに4つのユニークなキャンペーンが体験できる『Aliens: Fireteam』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X/Xbox Oneを対象に2021年夏リリース予定です。