CD PROJEKT REDは、iOS/Android向け拡張現実型RPG『ウィッチャー:モンスタースレイヤー(The Witcher: Monster Slayer)』を日本国内向けにも7月21日より配信することを発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、CD PROJEKTグループのSpokkoが開発する基本プレイ無料の作品。プレイヤーは、「リヴィアのゲラルト」が活躍するよるもはるか前の時代を舞台に、作成したキャラクターで「エリート・モンスター・ハンター」を目指し、現実世界上に投影されるモンスターの追跡を行い、武器と防具、アイテムを活用し殲滅を行っていきます。
発表自体は2020年8月に行われ、特定地域向けに先行して試験的に公開されていました。
この度、日本を含む世界各国で7月21日に一斉に公開されることが告知されました。配信対象はiOSとAndroidで、AndroidのGooglePlayストアでは現在事前登録を受け付けています。
なお、7月10日午前2時と10時の2回に渡り開催が予定されている映像配信の催し「WitcherCon」においても本作の紹介が行われる予定となっています。