デベロッパーLogical Progression Gamesは、レトロな雰囲気漂う俯瞰視点アクションRPG新作『Terra Ventura』の早期アクセスを開始しました。
中世を舞台にした本作ではリアルタイムの戦闘、スキルツリーパス、プレイヤー育成、キャラクターカスタマイズ、限定的なセミランダムな戦利品などを特色としています。主な特徴は次の通り。
「Archer」「Musketeer」「Explorer」「Fighter」、それぞれ固有の特性や能力を持つ4種類のキャラクターから選択。
金貨や銀貨、鎧や武器など様々なアイテムをマップ上でランダムに入手。錬金術師、鍛冶屋、商人、仕立て屋を訪ねて追加のアイテムを購入したり、装備の交換や修理も可能。
スキルツリーを通じてキャラクターを成長させ、ルーンを集めて強力なボーナスを得て基礎スキルを向上。爆発物、攻撃、ヘルス、錬金術、マテリアル、いずれかのパスに投資。
街、地下洞窟、溶岩湖、有毒な荒れ地、砂漠の砂丘など様々な場面に遭遇する中世ファンタジーの世界。戦闘や習得したスキルを駆使して、異なる能力と強さを持つ30種類の敵に挑む。
どこか懐かしさを感じる『Terra Ventura』はWindows/Linuxを対象に通常価格1,199円でSteam配信中(2月3日までは20%オフの959円)。早期アクセスの期間は3~6ヶ月間を計画しており、プレイヤーからのフィードバックに基づきより多くのコンテンツと最適化された機能を追加していくとのこと。