インディーデベロッパーBubblehead Studiosは、レース・アクション『Phaseshift』の早期アクセスを、海外時間3月3日に開始すると発表し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、1990年から2000年代のコンバットレースゲームに影響を受けたとされる、シングルプレイ作品。
主役となるバイクのような形状の車は、高速で走行できるだけでなく、プラズマランチャー、ホーミングミサイル、レーザーキャノン、ガトリングガン、地雷など他車に様々な攻撃が可能な武器を4種搭載可能。コース上のギミックも活用しながら1位を狙います。
早期アクセス開始当初のコンテンツ
半年から2年程度を想定している早期アクセス開始当初は、
5つのリバースを含む12コース
16種以上のウェポンとアビリティ
「Race」「Team Race」「Elimination」「Time Trial」の4種のゲームモード
チームが組める17人のAIキャラクター
自由にレギュレーションを変更可能なレースのカスタマイズ
カラーリングやライト、スラスター、レースナンバー、チーム名などの車両のカスタマイズ
25の実績
が用意。今後はマルチプレイ、コース数、コースの環境表現、キャンペーン、ゲームモード、車両、エンジン音、アビリティなど様々な要素を追加・充実させるほか、チームを組んでレースに臨めるローカル分割画面への対応を予定しているとのことです。
『Extreme-G』『Rollcage』『Wipeout』等の影響を受けて開発中の『Phaseshift』は、PCを対象とし、Steamにて海外時間3月3日に早期アクセス版が9.99ポンドで配信予定。現在アルファ版のデモが同ストアページにて無料配信されています。