パブリッシャーThumbAgeはRoyalCrowが開発するオープンワールド対戦FPS『CROWZ』について、オープンベータテストのスケジュールを海外時間の2月21日から28日までと発表し事前ダウンロードの受付を開始しました。
本作は隕石の落下により紛争が激化した世界を舞台にオンラインで対人戦を繰り広げる一人称視点のシューターゲーム。国家に雇われ希少資源の「Q-on」をめぐる戦いに身を投じることになった傭兵としてプレイします。
今回のオープンベータテストでプレイできるのは、4人分隊で「Q-on」を回収し脱出を目指すモード「Squad Operation」と、64人が2つのチームに分かれて戦い最後まで生き残ったチームの勝利となるモード「Blood Zone」の2つ。「Squad Operation」ではマップ「Blue Whale」が、「Blood Zone」ではマップ「Sellrain Valley」がそれぞれ解放されます。
テスト期間中は全ての武器や装備品を無料で試すことができ、プレイヤー数の制限も設けていないとのこと。また、アンケートに回答したテスト参加者全員にローンチ後に着用できるゲーム内Tシャツを配布するとしています。
『CROWZ』オープンベータテストはSteamにて海外時間の2月21日から28日まで開催予定。なお、本作のオープンベータテスト版はSteamストアページにて『CROWZ Demo』として配信されているため事前ダウンロードが可能です。