イギリスのデベロッパーRebellionは、海外で4月26日、日本国内では4月28日に発売が予定されているニンテンドースイッチ版『Zombie Army 4: Dead War』のジャイロセンサーとSteamのセーブデータ対応を発表しました。開発元によるスイッチ機能トレイラー(英語)はこちら。
本ゲームは、『Sniper Elite』シリーズの開発元が贈る、シングルプレイに加え、オンライン協力プレイ対応によりプレイヤー同士でゾンビを相手に共闘が楽しめるTPSシリーズ最新作。スイッチ版ではオンラインだけでなく、ローカルでも最大4人までの協力プレイが楽しめます。
傾き検知のジャイロセンサーに対応
この度、今後発売されるスイッチ版において、コントローラーに備わっているジャイロセンサーに対応することが明らかにされました。通常の照準合わせ操作に加え、コントローラーの傾きによる微調整を行うことが可能とのことです。
Steam版の途中から遊ぶことが可能
また、Steam版の同作『Zombie Army 4』のセーブデータにも対応。Steamアカウントから進捗データを転送して途中からプレイできます。なお、逆となるスイッチからSteamへのセーブデータ転送は不可能とされています。
そのほか、スイッチ版本編の仕様としてTVモード時に動的解像度で最大1080P、携帯モード時に最大720Pでそれぞれ30fpsで描画。無料化した「シーズンパス1」はあらかじめ本編に収録。「シーズンパス2」「3」も本編発売と同時に販売開始予定となっています。
ローカルでも共闘が楽しめるスイッチ版『Zombie Army 4: Dead War』は、日本国内版がGame Source Entertainment Japanより、6,490円で4月28日に発売予定です。