スクウェア・エニックスは、RPG『ファイナルファンタジーXIV』で4月中旬に予定している次回の大型アップデート「パッチ6.1」に関しての新情報を公開しました。
今回公開された情報はメインクエスト「新たなる冒険」の概要、新たな討伐・討滅戦である「終極の戦い」、そして新たなハウジングエリアとなる「エンピレアム」に関する3種類です。
メインクエスト
新たなる冒険
絶望巣食う天の果てに至る旅路を経て、希望を繋ぐことに成功した光の戦士たち。終末という危機を退けたことで、「暁の血盟」は解散を発表し、本来の秘密結社という形に立ち戻った。かくして英雄は、ひとりの冒険者に戻る。そして、しばしの休息を経て、新たなる冒険へと旅立つのだった。
新たな討伐・討滅戦
終極の戦い
異邦の詩人は謳う。あといくつかの星で、あるいは、あとひとり分だけでも、多くの絶望を終焉を謳うものが拾っていたとしたら――仲間たちが繋いだ希望の光さえも届かぬほどに、絶望は暗く深くなり果てていたのではないかと。
その絶望の詩を聴き、光の戦士は今、あり得たかもしれない可能性のひとつ、「終極の戦い」を追体験する。
新たなハウジングエリア「エンピレアム」
多くの冒険者の協力によって蒼天街の復興が完了し、イシュガルドに新たなハウジングエリア「エンピレアム」が追加。今回の販売では、新たに土地の抽選販売システムが導入されます。イシュガルドならではの、石造りの街並みや荘厳な雰囲気の中でハウジングをお楽しみ下さい。
また「パッチ6.1実装コンテンツ特集Part2」とし、実機プレイも交えた紹介を行う「第70回FFXIVプロデューサーレターLIVE」は4月1日の午後8時に放送予定とのことです。