Forever Entertainmentは、名作ガンシューリメイク『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド：リメイク（THE HOUSE OF THE DEAD: Remake）』をPC/PS4/Xbox One/Stadia向けにも配信することを発表しました。
本作は銃型のコントローラーを持ってプレイするアーケードゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』第1作目のリメイク版。キャラクターがルートに沿って自動で移動するレールシューターと呼ばれる方式を採用しており、プレイヤーは状況に合わせて敵を射撃します。
原作はガンシューティングゲームと呼ばれるジャンルの中でも特に人気のシリーズで、多数の続編やスピンオフが制作されました。リメイク版はForever Entertainmentがセガよりライセンスを受けて制作されており、4月7日にニンテンドースイッチ版が配信されました。
そして本日、さらに複数のプラットフォームでのリリースが決定。PC（Steam/GOG.com）/PS4/Xbox One/Stadia向けに4月28日に配信予定です。PC版の価格はスイッチ版と同じ2,599円で、発売後1週間は10%割引となることも明かされています。
なおスイッチ版はレーティングの都合上、ステージに配置された味方キャラである科学者が撃てない、ゾンビが欠損しないにもかかわらず当たり判定がなくなるなどの表現規制が施されていましたが、Steam版には表現規制は存在しないとのことです。
『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド：リメイク』は、ニンテンドースイッチ向けに配信中。PC（Steam/GOG.com）/PS4/Xbox One/Stadia版は4月28日配信予定です。
