ベセスダ・ソフトワークスは、Steamにて初期『The Elder Scrolls』作品や『Wolfenstein: Enemy Territory』などを配信しました。
この配信は、ベセスダ・ソフトワークスの独自ランチャー「Bethesda.net Launcher」のサービス終了に伴って行われるもの。5タイトルのうち3本が無料配信となっています。
配信開始されたタイトル
『The Elder Scrolls: Arena』(無料)
『Wolfenstein: Enemy Territory』は、『Return to Castle Wolfenstein』のマルチプレイ版タイトル。当時無料でリリースされていたこともあり、読者の皆様の中にも熱中したという方もいるのではないでしょうか。
初期『TES』シリーズは英語のみの対応で遊びにくくはありますが、資料的価値のあるタイトルです。『Arena』と『II』は無料ですので、『スカイリム』など現在まで続く名RPGシリーズのルーツとなった作品を触れてみるのも良さそうです。