イタリアのインディーデベロッパーBad Vices Gamesは5月19日、カジュアルシミュレーション『Ravenous Devils』のセールス10万本突破と、Steamにおいて日本語に対応したことを告知しました。
本ゲームは、横画面でキャラクターに指示を出す形式のシングルプレイ作品。
人を材料にした商品を販売しよう。
舞台は19世紀のロンドン。プレイヤーは、仕立て屋を担当する「パーシバル」と料理屋を担当する「ヒルドレッド」を操り、死体を材料とした商品でお店を経営し、お客からのよりよい評判の獲得を目指します。
販売10万本突破で5言語を新たに追加。
この度、4月30日の発売より、1か月未満で販売本数が10万本を突破したことが明らかにされました。10万本の内7万本以上がSteamによるものとのことです。また、この発表と同時にSteamにおいて新たに日本語を含む5言語に対応。製品版だけでなく、現在配信中の無料体験版にも適用されています。
エンドレスモード追加予定。
また、新たなゲームモードとして、「エンドレス」モードを6月に追加予定。延々と人を調理し続けることが可能となるとされています。
『Ravenous Devils』は、PC(Epic Gamesストア/GOG.com/Steam)/Xbox Series X|S/Xbox One/海外PS5/PS4/海外ニンテンドースイッチを対象とし配信中。Steam版は520円、Epic Gamesストアでは通常480円、6月16日まで10%オフの432円で販売中。また、日本語に対応済みの無料体験版もSteamストアページより利用可能です。