Neon Doctrineは、インドネシアのGameChanger Studio開発による恋愛・マネジメント・錬金術シム『My Lovely Wife』の配信日について、現地時間6月8日であるとの告知を行いました。
本作は、最愛の妻と死別し失意のどん底に沈んでいた夫のもとに届いた、死んだはずの妻の字で書かれた一通の手紙から始まる歪んだ愛の物語。手紙に書かれていた「異世界の儀式によって自分を蘇らせて欲しい」という願いを叶える為、謎の悪魔から与えられたサキュバスを召喚する力を用いて、呼び出したサキュバスたちを使役し、関係を深めて、恋をし、そして、亡き妻を蘇らせる為に生贄に捧げます。
登場するサキュバスについては、公式ニュースにて掲載されている紹介コミック「Vol.1」「Vol.2」にてそれぞれ一名ずつ確認が可能です。
本作は「生成したホムンクルスを容赦なく処分、魂の素材にして娘の亡骸が腐敗する前に蘇らせようとする錬金術シム」である『My Lovely Daughter』の制作陣による関連作となっており、今回もまたプレイヤーの精神を苛むストーリー展開が予想されます。(非情に暗く残酷な内容を含むため閲覧注意となりますが『My Lovely Daughter』プレイレポはこちらに掲載しています)
多種多様の属性を持つモン娘たちを生贄に最愛の人との再会を目指す『My Lovely Wife』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けで現地時間6月8日に配信を開始する予定です。