Saber Interactiveは、34BigThingsの開発する反重力レーシングゲーム続編『Redout 2』を発売し、新たなトレイラーを公開しました。
本ゲームは、未来を舞台に浮遊状態の機体を操作してレースを行う、シングルとオンライン対戦マルチプレイ対応作品。
充実のシングルプレイモード
1人で遊ぶ用のキャリアモードでは、36種のコースから成る「アリーナレース」「タイムアタック」「ラストマン・スタンディング」「ボスレース」などの数百のイベントが用意。各コースはリバーシブル仕様にも対応しています。
シーズン更新制のオンラインマルチプレイモード
今作の対人戦が楽しめるオンラインマルチプレイでは、シーズンごとの専用スキン報酬などのコンテンツが定期的に追加。マッチングの際にはシングルレースなどをやりながら待機できるほか、進行中のレースにすら最後尾からドロップイン可能とのこと。また、PCと海外コンソールでは最大12人、海外スイッチ版では最大6人の参加に対応しています。
エレクトロニックな楽曲の展開はレースの状況を反映
シンセサイザーを扱うイタリアの作曲家ジョルジオ・モロダーを始め、ベネズエラのZardonic、アメリカのDance with the Deadらの計51曲を収録。またそれらは独自の楽曲再生アルゴリズムにより、レース状況をリアルタイムに反映した動的なミックスがシームレスに行われるとされています。
チュートリアルの充実や、自由で豊富な車体のカスタマイズ性等も前作からの進化した要素に挙げられている『Redout 2』は、日本語に対応するPC版がSteamとEpic Gamesストアで3,960円で配信中。そのほかシーズンパスやサントラなどのDLCも販売中。また、海外向けにはPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにも発売されています。