CABO StudioならびにModern Wolfは、『S.T.A.L.K.E.R.』にインスパイアされたPC向け見下ろし型サバイバルシューター『ZERO Sievert』の早期アクセスを、11月22日にSteamで開始することを発表しました。
本作は、放射能に汚染されたアポカリプス後の東ヨーロッパを舞台にした2Dサバイバルシューターです。プレイヤーは限られた装備を元手に、各地で無法者などの襲撃を切り抜けながらアイテムを調達・クラフトします。
ゲームでは、各マップがプロシージャル生成によりアイテムや仮設キャンプの配置がランダムになるほか、銃を自身のプレイスタイルに合わせてカスタマイズしたり、クエストやキャラクターとの交流を通じて世界を楽しんだりすることが可能です。
なお早期アクセスリリース日発表に併せ、本作の最新デモ版が現在開催されている「Steam Nextフェス 10月エディション」期間中を含め2週間に渡って配信することが決定。25以上のクエストが実装されているとのことです。
『ZERO Sievert』は、PC(Steam)向けに11月22日早期アクセス開始予定。早期アクセス期間は1年ほどを予定しており、正式版リリース後には値上げする可能性があるとのことです。