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海外レビューハイスコア『ベヨネッタ3』―女王は帰ってきた。そしてしっかりとその役目を果たしてくれるだろう

ニンテンドースイッチを対象に10月28日発売予定の『ベヨネッタ3』のMetacritic海外レビューをお届けします。

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海外レビューハイスコア『ベヨネッタ3』―女王は帰ってきた。そしてしっかりとその役目を果たしてくれるだろう
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Guardian: 100/100
多くの洋ゲーが洗練の極みを目指し、HBOドラマのような素晴らしい評価を切望する中、『ベヨネッタ3』はその不条理さの中において挑戦的であった。前作同様、本作もカルト的な名作として語り継がれる運命にある…悪魔たちを切り刻む、めくるめくダンスが楽しめるのだ。その大雑把で突拍子もないストーリーから万人向けではないことは明白だが、人生において最高のものというのは大体そういうものだ。
Hobby Consolas: 95/100
Nintenduo: 95/100
プラチナゲームズがリスクを恐れず、より良いものを目指して開発した『ベヨネッタ3』は、プラチナゲームズ史上最高傑作の1つだ。その魔女はこれまで以上に強く、より良い仲間を連れて帰ってきており、ハック&スラッシュのアイコンであるその理由を証明してくれる。
IGN: 90/100
GameSpot: 90/100
本作の音楽が素晴らしいからなのか、遭遇に「バース(verse)」という言葉を使うからなのか、それとも彼女の大げさなスタイルのせいなのかはわからないが、「ベヨネッタ」といえば大物歌手として思い描かずにはいられない。『ベヨネッタ3』は、彼女のラスベガスでのライブのようなものだ。豪華で華やかなショーで、それぞれのナンバーは美しく振り付けられ、すべての曲がヒットし、ゲストたちは必ず喜んでくれる。本作は、カリスマ性とスタイルに溢れた、テンポの速い、楽しい大冒険であり、本作の目指そうとするものを体現できている。ここまで来るのに10年近くかかったかもしれないが、女王は帰ってきた。そしてしっかりとその役目を果たしてくれるだろう。
Shacknews: 90/100
COGconnected: 85/100
本作を楽しめるかどうかは、あなたがこのゲームに何を期待しているかによる。ハイパーセクシーでカンペキ、狂気のアクションゲームの界隈において、本作は新たなスタンダードを確立している。ボス戦を繰り返すたびにその水準が上がり、アクションは常に激しく、魅力がにじみ出てくる。技のバリエーションも豊富で、キャラクターたちは美しく、トーンはありえないほど大げさだ。今まで『ベヨネッタ』シリーズを敬遠していた人にとって、今回は違うとは言い切れない。テンポの良さやゲームプレイの核となる部分は、ほぼそのままだ。しかし、本シリーズのファンにとっては、『ベヨネッタ3』はこれ以上ないほど素晴らしい作品となっている。前2作が好きならば、今作も要チェックだ。
Game Informer: 83/100
TheSixthAxis: 80/100
GamesRadar+: 70/100
この魔女が主導権を握ってしまえば、その悪魔のような戦闘力はかつてないほどだ。8年という長い年月を経て、プラチナゲームズがシリーズを見事に讃える続編を送り出したが、テンポの悪さや集中力が削がれるという問題はある。

ニンテンドースイッチを対象に10月28日発売予定の『ベヨネッタ3』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、89点(総レビュー数70件)をマークしています。

『ベヨネッタ3』は、激しいアクションが特徴の3Dアクションシリーズ最新作。現代に生きる魔女ベヨネッタを操り、人外の敵と戦います。メディアレビューでは、シリーズの特徴である高いアクション性が高評価につながっているようです。

『ベヨネッタ3』は、ニンテンドースイッチを対象に10月28日発売予定です。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

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