Thunderful Publishingは、Space Lizard Studio開発のホラーアドベンチャー『Paper Cut Mansion』を発売し、告知トレイラーを公開しました。
本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式の、ローグライト要素を持つシングルプレイ作品。
高いリプレイ性やマルチエンディングが特徴
舞台となるのは謎と危険とパズルに満ちた自動生成で毎回異なる屋敷。プレイヤーは、刑事のトビー・カプートとして、アビリティや50種以上に及ぶ装備を獲得し、近接または遠隔武器で60種以上の敵と戦闘しながら、死んだら最初からとなる探索を進めていきます。
不気味なストーリーが展開する本作では、エンディングが実に27種類も用意されているとのことです。
無料の体験版が配信中
Steamでは、本作の序盤である1階と2階の探索が楽しめる無料の体験版を配信中。プレイ中に見つけた装備を使って再びやり直すことも可能となっています。
開発者3人が約5年の歳月をかけて完成に漕ぎ着けたとされる『Paper Cut Mansion』は、PCを対象としSteamにて通常2,050円のところ発売記念セールにより11月4日まで10%オフの1,845円で配信中。そのほかMicrosoft Store、Epic Gamesストア、GOG.comでも販売されています。