Paradox InteractiveとIceflake Studiosは、サバイバルコロニー建設『Surviving the Aftermath』の拡張第2弾「Shattered Hope」をPC/コンソール向けでリリースしました。
滅亡した世界を舞台でコロニーを建設し、文明を再興させる本作。この拡張コンテンツでは、砕け散った月の破片が、地球へ降り注ぐ事態に対処することになります。新しく追加されるメカニクス「建設ブースト」では「月の破片」を精製すると、建物での生産を一定時間増やすのに使える「月の灰」を入手できます。
また、ゲーム内で災害が起こった際に、時間とともに減っていく新しいグローバルパラメータ「希望」が実装。「希望」の低い状態が続くと、住人が敵対的になる「苦悶」を引き起こすようです。「コロニー広場」で宴をすれば「希望」パラメータを高く保てます。
そして「苦悶」はトラウマセンターや「抗ストレス薬」で治すことができ、キノコ農場で原料を育て「医療小屋」で薬品へと精製する必要があるといいます。
新拡張コンテンツ『Surviving the Aftermath: Shattered Hope』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS4/Xbox One向けで配信中です。