90年代後半のインドネシアが舞台の終末日常アドベンチャー『A Space For The Unbound 心に咲く花』発売！

Chorus Worldwideは、Mojiken StudioとToge Productionsが手掛けるアドベンチャーゲーム『A Space for the Unbound 心に咲く花』を、PS5/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにリリースしました。

本作は90年代後半のインドネシアの田舎町を舞台にした、人生の一幕を切り取ったようなアドベンチャーゲームです。超自然的な力を手にした少年と少女の関係や、不安や絶望を乗り越えていくことの意味が、美しいピクセルアートを用いて描かれます。

移動や会話を基本として進行しながら、時折探索やスニーキングミッションが発生して物語を盛り上げます。物語では90年代後半から2000年代前半にインドネシアや世界で起こった、現実の出来事にも触れています。

終末日常アドベンチャー『A Space For The Unbound 心に咲く花』と90年代インドネシアの「共通点」とは | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

90年代の危機、そして現在の危機、インドネシアの日常と“終末”という背景を深掘りしてみます。

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前任のパブリッシャーとのトラブルなど紆余曲折ありながらも無事発売を迎えた『A Space for the Unbound 心に咲く花』は、PS5/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに販売中です。PC（Steam）向けには1月19日23時ごろにアンロック予定。価格はダウンロード版が2,860円、パッケージ版が4,378円で、パッケージ版には初回生産分限定で限定盤サウンドトラックが同梱されています。