
インディー開発者J.Bowman氏が手がける対戦格闘ゲーム『Shaolin vs Wutang 2』が約3年の早期アクセス期間を経て正式リリースを迎えました。
蘇る思い出
exA-Arcadiaでも人気の『功夫VS空手道』の続編となる本作は70~80年代のカンフー映画からインスパイアされたカジュアル格闘ゲームで、大作格闘ゲームのような本格的なバトルよりむしろ偉大なカンフー映画のノスタルジアや思い出と融合した、満足の行くゲーム体験を提供しているとのこと。キャラクターもどこかで見たような人々を思わせる構成です。




PS5/Xbox Series Xも登場予定
特に大きな告知もなくヌルっと正式リリースを迎えた本作ですが、J.Bowman氏によればゲームはしばらく前に完成しサイレントマイナーアップデートを行っていたそうです。もう少し早くリリースする予定であったもののセール直後の正式リリースを認めていないSteamのポリシーとの兼ね合いや、Xbox Series Xへの移植(PS5版も予定)で忙しかったことが影響したとのこと。



『Shaolin vs Wutang 2』は通常価格1,730円でSteam配信中。6月22日までは15%オフの1,470円となります。