Shockfront Studiosは、コンバットフライトシミュレーターの『Nuclear Option』をSteamにて配信し、早期アクセスを開始しました。
戦闘機や戦略爆撃機、ミサイルや核爆弾など多彩な機体と兵器たち

本作は近未来を舞台とした空戦が楽しめるコンバットフライトシムで、戦闘機の「FS-12 "Revoker"」や練習/軽攻撃機の「T/A-30 "Compass"」、戦略爆撃機の「SFB-81 "Darkreach"」といったオリジナルの機体を操縦可能です。このほかにもCOIN機の「CI-22 "Cricket"」、ステルス攻撃ヘリ「SAH-46 "Chicane"」と、リリース時点では5種類の機体が登場。
機体のモデルや挙動はリアルにシミュレートされており、HUDやレーダーを用いることであらゆる機体の情報が得られるほか、ダメージを受けることでパーツが損傷、脱落するといった仕様も。


また、本作は多様な種類の兵装を搭載でき、機関砲や空対空ミサイルはもちろんのこと、チャフやフレア、タイトルの通り巡航ミサイルや核爆弾といった核兵器も装備可能となっています。


ミッションエディタ機能やマルチプレイにも対応、早期アクセスは2024年も継続予定

さらに本作はマルチプレイにも対応しており、手に汗握る現代の空戦が楽しめるほか、自身でミッションを作成できるエディタ機能も充実しています。ミッションエディタでは空戦だけでなく、洋上目標や地上目標など、陸海空すべてが戦場となったミッションを作成可能です。


早期アクセスは2024年も継続して行われる予定で、さらなる航空機や兵装の追加、シングルプレイヤー向けコンテンツの充実、マルチプレイやグラフィックの改善などが予定されています。また、早期アクセス終了時には本作の販売価格を変更する可能性があることも発表されています。
『Nuclear Option』はPC(Steam)向けに現在早期アクセスを実施中です。