『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!

「サソリ」と呼ばれるようになる波佐志波斗吏の物語が描かれる『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー公開。

PC Windows
『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!
  • 『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』ファイナルティーザー映像がお披露目!

Beep Japan/4Divinity/GAMING FACTORYは、PC向けレーシングゲーム『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター(Japanese Drift Master)』のプロローグ版として7月18日にリリース予定となっている『JDM: Rise of the Scorpion』、その魅力を伝えるファイナルティーザートレイラーを公開しました。

『JDM: Rise of the Scorpion』では『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の序章ストーリーを体験でき、架空の日本の県「群玉県」を舞台に、プレイヤーは本プロローグ版主人公の「波佐志波斗吏(はさしはとり)」として、彼が「サソリ」と呼ばれるようになるまでの道のりを知ることができます。今回公開されたトレイラーは、『JDM: Rise of the Scorpion』で繰り広げられるドリフトバトルの魅力を垣間見れるファイナルティーザーとなっています。

『JDM』プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』のファイナルティーザートレイラーが公開

■『JDM: Rise of the Scorpion』について

『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の物語の最初を体験できるプロローグです。プレイヤーは波佐志波斗吏(はさしはとり)の物語と、彼が「サソリ」になるまでの道のりを知ることになります。彼は日本の伝統的な家庭の息子であり、模範的な学生である彼は、様々なライバルが待ち受けるレース場で、プライドと傲慢さを発揮します。

波佐志波斗吏

■『JDM』の世界について

『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の舞台は、架空の日本の県「群玉県」。この地域は本州の山岳地帯をイメージしています。日本の有名なドリフトルートを知っているプレイヤーなら、現実の世界と似ている部分をたくさん見つけることができるでしょう。現実離れしたレース場やエリア同士を近くに配置することで、ダイナミックで多様なオープンマップを作り上げました。プレイヤーは、『JDM: Rise of the Scorpion』の体験を通じて、完全版『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界を一部体験することが可能です。

■物語とキャラクター

『JDM: Rise of the Scorpion』では、典型的なカットシーンを使っておらず、プレイヤーはストーリーとユニークなナレーションに焦点を当てたレースゲームを体験することになります。その代わりに、主人公たちが登場する手描きの漫画ページが、キャラクターに命を吹き込みます。

しかし、レースゲームであることに変わりはありません。ゲームプレイを通じて登場するドリフトやグリップのイベントが、主人公たちの物語を進めていきます。波斗吏に加え、プレイヤーはサソリの興隆に重要な役割を果たす脇役たちと出会うことになります。

【石田蒼依】
伝統的な家柄の出身の少女で、サソリの幼なじみでもあり恋人でもある。彼女はあらゆる面で彼をサポートする。

【蔵間あゆみ】
シングルファーザーに育てられたお金持ちの女の子。彼女は何をするにも成功し、その中にはドリフトも含まれる。彼女とサソリの友情は、勝利がかかっている場合はほつれてしまう可能性も。

【早志悟】
サソリのライバル。明るく無鉄砲な性格だが、実家が貧しいため学校で馴染めていないと感じている。悟の車は有名な流れ者の叔父のもの。

【加藤佳織】
蒼依の親友。近くのペンキ屋で働く芸術家の女の子。独立心旺盛で進歩的な彼女は、たとえ波斗吏が蒼依にとって良い彼氏ではないと思っていても、いつも葵を応援している。

■新しいロケーションを発見しよう

プロローグ『JDM: Rise of the Scorpion』のオープンワールドマップは、これまで見たことのないような興味深いエリアや挑戦的な道が追加されます。

  • ハイカマ湖周辺の曲がりくねった山道
    『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の体験版でお馴染みの山道。この山道で非日常的なレース体験をしてみましょう。

  • 天蓋の森を抜けるルート
    ドライビングスキルを磨き、練習するのに理想的な環境です。挑戦的なコーナーで、ドリフトを学びましょう。

新しいロケーションはどれも冒険とチャレンジでいっぱいです。突然の豪雨、濃霧、快晴などのダイナミックな天候システムにより、レースやイベントは新鮮な体験となるでしょう。土砂降りの雨やモンスーンの中で車のグリップが変化するのを感じましょう。霧の中の視界不良の中で操作をマスターしましょう。大気の状態がスムーズに切り替わるので、プレイヤーはリアルな環境の中でレースを楽しむことができます。

また、昼夜のサイクルがあるため、オープンワールドのフリーライドでさえ新しい体験のように感じられます。暗闇の中、地元の店の明かりがまぶしい中、あるいは日の出の時間帯に車を走らせ、周囲の世界がどのように変化するかを見てみましょう。

■『JDM』のサーガは続く

無料プロローグ『JDM: Rise of the Scorpion』は、ゲーム本編に続くストーリーの序章に過ぎません。このユニークな序章で描かれるキャラクターは、『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』で再び登場します。『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界を紹介するユニークなプロローグに参加するチャンスをお見逃しなく。


■製品情報

  • タイトル:JDM: Rise of the Scorpion

  • リリース日:2024年7月18日(木)

  • 価格:無料

  • プラットフォーム:PC(Steam、Epic Games Store、GOG)

  • ジャンル:レーシングゲーム

  • プレイ人数:1人

  • 対応言語:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ポーランド語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字・繫体字)、韓国語、トルコ語

  • 開発会社:GAMING FACTORY

  • 発売元:4Divinity、Beep Japan


【純正品】Xbox ワイヤレス コントローラー + USB-C ケーブル
¥5,973
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Ten-Four》

本職『Warframe』プレイヤー Ten-Four

Game*Spark初期からの古参ライターです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. カプコン名作RPG『ブレス オブ ファイアIV』日本語入りで突如PC復刻!GOG.comにて

    カプコン名作RPG『ブレス オブ ファイアIV』日本語入りで突如PC復刻!GOG.comにて

  2. 話題のフランス産RPG『Clair Obscur: Expedition 33』発売1日で売上50万本突破!Steamでは“非常に好評”&同時接続数7万人に

    話題のフランス産RPG『Clair Obscur: Expedition 33』発売1日で売上50万本突破!Steamでは“非常に好評”&同時接続数7万人に

  3. “1京光年”先に飛んでいく。『GTA: SA』20年間潜んだバグ―Win11で遊ぶと事象の地平の彼方に消える飛行機

    “1京光年”先に飛んでいく。『GTA: SA』20年間潜んだバグ―Win11で遊ぶと事象の地平の彼方に消える飛行機

  4. すでにGOTY候補との呼び声高い『Clair Obscur: Expedition 33』Steamも“非常に好評”スタート。同時接続人数ぐんぐん上昇中

  5. 職人たちの本気がスゴい……公式サポート無い『オブリビオン リマスター』向けModサイトに早くも300本超Mod並ぶ

  6. リマスター版『オブリビオン』約10分でクリアする猛者現る―原作グリッチを用いたスピードラン

  7. 『QUESTER』制作陣による異世界召喚ハクスラRPG『モノクローム・エコーズ ホワイト』Steamで正式版配信開始!

  8. 海外大手Modサイト、『オブリビオン』リマスターのキャラクタ性別選択肢復活Modを削除、アカウント停止措置まで。「タイプ1・2」を「男性・女性」に戻す投稿の「意図」問題視

  9. 『バニーガーデン』スピンオフ&完全新作も!お色気ゲームの雄「qureate」から新作6タイトルが一挙発表

  10. 世界の場所当てクイズ『GeoGuessr Steam Edition』早期アクセスの開始延期―現時点で5月初頭を想定

アクセスランキングをもっと見る

page top