2024年7月29日、MediaLabGamesは1人打ち青天井ローグライト麻雀ゲーム『Sky's The Limit MAH-JONG』をSteamにて配信開始しました。
「牌山」自体をデッキビルドし、目指せ無限のハイスコア

本作は麻雀ゲームの中でも珍しい「1人打ち麻雀」です。実際に1人打ちや2人打ち麻雀をするとかなり役が揃いにくいのですが、本作では2種のツモ牌候補の中から1つを選んでツモができる、また牌を捨てた後は3枚のランダム表示牌からポン・チーなどの鳴きができる(4人打ちにおける他家の捨て牌に相当)と、かなり上がりやすいように基本的なルール自体が調整されています。こうして上がった得点が、ステージクリア目標値を達成していればステージクリアです。

本作の最大の特徴が「山牌を入れ替えられる」ことでしょう。ステージ間のショップで牌を買い、買った牌と「山牌」の中にある牌を入れ替えることができます。また、ショップではいわゆる「レリック」に相当する、特殊パッシブ効果を持つアイテムも購入することができます。

山牌を入れ替えることによって、役のできやすさを大きく変更することができます。萬子・筒子・索子のいずれかに特化すれば混一色・清一色といった大きな役ができやすくなりますし、役牌特化にしていけば字一色・大三元などの役満が狙えます。

本作の点数計算は青天井(満貫・役満などで点数を制限しない)を採用しており、上がりの飜数が増えるほど倍々ゲームで得点が跳ね上がります。ドラ1個で点数が2倍になるので、ドラ牌もより重要です。店で買える牌には赤ドラ牌や、1枚でドラ2扱いになる金ドラ牌も含まれています。

こうして山牌を自分の望む方向へビルドしつつ、青天井のハイスコアを目指しましょう。
『Sky's The Limit MAH-JONG』は、PC(Steam)で1,000円(8月5日まで700円)で配信中です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください