Game Scienceは、アクションRPG『黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)』をWindows(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに発売しました。
発表当初の衝撃そのままに「西遊記」の世界へダイブ!
本作は「西遊記」を題材に、中国神話の冒険を描くアクションRPG。プレイヤーは棒術と変化などの妖術を使いこなす猿の妖怪「天命人」となって古い伝説に隠された真相を究明するため険しくも不思議な西遊の旅路を辿ります。

2020年の発表時から衝撃的なグラフィックやアクションで話題を呼び「本当にリリースされるゲームなのか」との声も上がっていた本作。当初はUE4を採用して開発されていましたが、途中UE5へ移行するなど、開発環境の変化にも対応しながら5年の月日を経て遂に発売を迎えます。

既にシングルプレイ作品では圧倒的な過去最高同接を達成
Steamの非公式データベースサイトSteamDBによれば既に同時接続者数は130万人超え。シングルプレイ専用作品としては圧倒的な過去最高記録、マルチをあわせた累計でも歴代4位を叩き出しました。参考までに、同ジャンルとしては純粋なシングルプレイオンリーではありませんが『ELDEN RING』は最大95万人超え、それ以外のジャンルでは『サイバーパンク2077』が最大105万人超えということでその数字の大きさがわかります。
なお発売に併せ、ストアページではゲームをプレイする前の簡単な準備や、不具合が発生した場合の対応等を記した「出発前に知っておきたいヒント」も公開されています。




『黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)』はWindows(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに通常価格7,590円で発売中です。Xbox Series X|Sでもリリース予定ですが、現時点で発売日は未定となります。Game*Sparkではイベントデモや先行プレイのプレイレポも掲載しています。