Doku Gamesは、リプレイ性のあるオフラインモードを備えたサイバーパンクPvP FPS『Out of Action』の新ゲームプレイ映像を公開しました。
Kickstarterで約1千万円の支援を集めたFPSの新ゲームプレイ映像が公開!

本作はゲームプレイ面では『Blacklight: Retribution』『NEOTOKYO°』などから、ビジュアル面では「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「AKIRA」からインスパイアされたFPSです。

ゲームはマルチプレイでありながらも「Core」と呼ばれるバレットタイム(スローダウン)のメカニクスを備えているほか、エリアスキャンによる敵の検出や、エアダッシュなどのアクションに、剣による攻撃&発射物の反射も可能。今回公開された映像では自らの投擲武器をCoreによるスローダウン中に射撃して爆破する…といったシーンを含む、密度の高い撃ち合いが確認できます。

なお、本作は2024年上旬にKickstarterでクラウドファンディングキャンペーンを行った際は、目標の113%の支援金(約1千万円)集めることに成功しており、執筆時点ではPatreonで合計38.5ドル以上支援したユーザー向けにプレアルファ版などの配布が行われています。

『Out of Action」は、Steamにて2025年リリース予定です。