パブリッシャーNaconは、『ウォーハンマー:Chaosbane』や『Welcome to ParadiZe』を手掛けたデベロッパーEko Software開発の新作アクションRPG『Dragonkin: The Banished』の早期アクセスを、海外時間2025年3月6日より開始すると発表し、告知トレイラーを公開しました。







ゲームの仕様や特徴
早期アクセス開始当初はシングルプレイのみ
本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品です。最大4人の協力マルチプレイは、正式発売までの実装が予定されています。
迫りくる竜の脅威に立ち向かおう
本作で舞台となるのは、ドラゴンの穢れた血により、邪悪な怪物たちが大地のはらわたから姿を現した世界。早期アクセス開始当初は、半人半獣の「ザ・バーバリアン」、電気竜の力を操る「ザ・オラクル」、火槍を操る「ナイト」の3種のヒーローのいずれかを選び、世界の様々な環境下で強力なドラゴンの討伐を目指す冒険が楽しめるとされています。
各ヒーローで固有の「Ancestral Grid」なる、プレイヤーが冒険で集めたものを組み込めるグリッド型のスキル取得方式で、プレイヤー好みに唯一無二の成長が可能とされているほか、都市の発展要素なども存在するとのことです。

2025年3月6日早期アクセス開始決定
早期アクセス開始当初でも多数のコンテンツを用意
この度、プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指して開発を継続する本作の早期アクセスが、海外時間3月6日より開始されることが発表されました。
その期間は現時点で7~10か月間を予定。また、早期アクセス開始当初であってもメインとなるゲームプレイ要素を一通り備えており、プロローグとAct1を含め多数のコンテンツが盛り込まれているとのこと。正式化に向けて、オンラインマルチプレイ、キャラクタースキル、バイオーム、4人目のキャラクター、エンドコンテンツの追加や、メインキャンペーン、、町のコンテンツの拡充等が予定されています。

ハクスラRPGファン注目の『Dragonkin: The Banished』は、PCを対象とし早期アクセスがSteamにて2025年3月6日より開始予定。現時点で日本語対応も表記されています。













