イギリスのインディーデベロッパーRebellionは4月1日、先週発売の新作アクションアドベンチャー『Atomfall』のプレイヤー数が150万人を突破したことを発表しました。
開発元史上最大のローンチに
本作は『Sniper Elite』や『Zombie Army』シリーズを手掛けるRebellionの新規IPとして、3月24日にDeluxe Editionの先行アクセスが開始され、3月27日にStandard Editionが発売されました。その後最初の週末にはプレイヤー数が100万人を突破し、4月1日現在は既に150万人を突破したとのこと。これは開発元の創業32年間で最大の出足だそうです。
この発表と共に、同開発元の共同設立者でありCEOのJason Kingsley氏により、これまでと毛色の違う作品を制作するというリスクが報われたことや、多くのプレイヤーが楽しんでくれていることへの喜びも語られました。
冒頭の科学者にどう対応した?

また、プレイヤーが取った行動の統計情報も以下のように明らかにされました。中でもゲーム開始直後に遭遇する科学者に対する行動には、容赦がないと評されています。そのほかは舞台であるイギリスにちなんだものが挙げられました。
31万6,000人のプレイヤーがゲーム開始直後の科学者を殺害した
370万体の敵がクリケットのバットで殺された
400万個以上のパスティが食された
30万杯以上の紅茶が飲まれた





緑豊かでありながら不穏な世界での冒険が楽しめる『Atomfall』は、PC(Epic Games Store/Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S/Xbox One/PS5/PS4を対象とし日本語対応でデジタル版が販売中。Microsoft StoreではGame Passにも対応しています。また、PS5/PS4の日本語パッケージ版は、Game Source Entertainmentより4月17日に発売予定です。












