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苦境のワーナーゲーム部門、新たなIPでのゲーム制作へ着手!2025年発売予定と開発者職務プロフィールで明らかに

2025年2月には「ワンダーウーマン」ゲーム化作品等の開発スタジオが閉鎖されていました。

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苦境のワーナーゲーム部門、新たなIPでのゲーム制作へ着手!2025年発売予定と開発者職務プロフィールで明らかに
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Warner Bros. Gamesのリードゲームデザイナー、Brandon Maraia氏は自身のLinkedinアカウントにおける職歴を更新し、未発表の新しいIP作品でゲームデザインマネージャーを務めていることを明かしました。

ワーナーゲーム部門暗いニュース続くも新作準備の兆候!

Warner Bros. Gamesは映画の配給会社で知られるワーナー・ブラザースのゲーム部門として設立されたゲームパブリッシャーで、『ホグワーツ・レガシー』や『バットマン:アーカム』シリーズなど映画IPを利用した様々な作品を送り出してきました。一方で、直近では業績不振に陥っていることも明かされており、社長の退任や主要スタジオの閉鎖といった暗いニュースが続いています。



そんな中、所属するゲームデザイナーのプロフィール内という形ではあるものの、久々の明るいニュースと言えそうな今回の新作IP作品開発中という情報。作品は2025年内の発売を予定しているといい、ゲーム内容の詳細は不明ながらMaraia氏は自身の業務を初期ユーザー体験、ストーリー、クエスト、プレイヤーカスタマイズ担当のリードデザイナー兼責任者としました。

2024年3月以降ライブサービスへの注力と人気IPの優先を方針としてきたWarner Bros. Gamesですが、今回のIPがその流れを汲むのか否か期待と注目が集まります。

ライター:焦生肉,編集:H.Laameche

ライター/ゲームに関わって飯食いたい 焦生肉

ストーリー重視でゲームをプレイするけどシステムも特徴がないとイヤ!なわがままゲーマー。わがままなくせにコンプリート癖もある上つまみ食いも大好きなので積みゲーが溜まる溜まる。ゲームで飯を食うことを夢見てたらほんとにそんな機会に恵まれた。

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