
Blizzard Entertainmentは、『オーバーウォッチ 2』シーズン18「スタジアム:クイック・プレイ」を本日8月27日より開幕しました。
「スタジアム」モード大規模アプデ
今回はタイトル通り「スタジアム」モードの大規模アップデートを中心としており、同モードにクイック・プレイや新システム「ドラフト」、新マップ・ルール「ペイロード・レース」を導入。また、数人のヒーローも新たに使用可能となりました。

「スタジアム」モード以外では新サポート・ヒーロー「ウーヤン」の参戦、パークとライバル・プレイのリニューアル、報酬も用意された「ヒーロー・プログレッション2.0」、バスケ界のスーパースター、ルカ・ドンチッチ選手とのコラボなど、盛りだくさんの内容となっています。
注目ポイント
スタジアム
さらなるヒーローが参戦
ウィンストン
ブリギッテ
ファラ
トレーサー(シーズン後半に参戦)
クイック・プレイの導入
比較的短い時間で遊べる。
最大5ラウンド、3本先取。ラウンド1,2,3,5でパワーを獲得(ライバル・プレイは最大7ラウンドで4本先取、ラウンド1,3,5,7でパワー獲得)。
バックフィル機能とクロスプレイにも対応
ライバル・プレイの新システム「ドラフト」
使用するヒーローを敵味方が交互に選んでいく。
ミラーマッチがなくなる。

新サポート・ヒーロー「ウーヤン」
水を用いた回復アビリティが特徴。
パークとライバル・プレイがリニューアル
50以上の新パークが導入。
全ヒーローに最低1つの新パークが用意され、ルシオ、ウィンストン、ファラなどの一部ヒーローの既存パークも調整。
ランクの全面リセットと、マッチメイキングの要となる内部MMRのソフト・リセットを実施。
高スキルのプレイヤーを中心に、昇格に必要なポイントの量を調整
ライバル・プレイの新要素「ヒーロー・スキル・レート」
これまでロール別だったランク評価をヒーロー別にも適用。
評価はマッチごとに変動するうえに詳細なフィードバック付き。
ヒーロー・プログレッション2.0
比較的ゆっくりだった進捗スピードと、見づらさが目立ったUIが見直される。
報酬がより豪華になり、レベルを一定数重ねるとトレジャー・ボックスが、レベル20に到達すると経験値の多さを示す「レベル・フレーム」を獲得できる。

ルカ・ドンチッチ コラボ
『オーバーウォッチ』ファンであり、その腕前はグランドマスター級のNBAスター、ルカ・ドンチッチ選手とのコラボ。
ルカ・ドンチッチ選手のスタジアム・ビルド公開や、77個のトレジャー・ボックスも手に入る限定イベントチャレンジも開催。
さらなる詳細やパッチノートは公式サイトにてご確認下さい。『オーバーウォッチ 2』は基本プレイ無料でPC(Steam, Battle.net)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに基本プレイ無料で配信中。









