
2025年8月27日、Sherwin Jai Espelaが開発・販売を手がける忍者ステルスアクション『Kizoku no Kage』のSteamストアページが公開されました。
『天誅』シリーズの影響を受けた忍者ステルスアクション

本作は、1998年より展開されている和風ステルスアクション『天誅』シリーズにインスパイアされた忍者ステルスアクションゲームです。

プレイヤーは秘密結社「貴族の影」に所属する忍者「Hattori Kōsuke」となり、悪を討つために情報を収集して脅威を排除する任務を請け負っています。
貴族の影の忍者の掟として、失敗や逃亡は許されません。任務を達成するか、名誉の死を受け入れるか……許されているのは、そのどちらかのみです。

本作は屋敷の中を誰にも気づかれないように忍びながら探索し、時にはターゲットの暗殺を行うという、まさしく『天誅』シリーズと同様のゲーム性に仕上がっています。
なお、本作には派手な血しぶきなど、残虐描写が含まれる点には要注意です。

城のデザインなど、一部に日本人から見るとちょっと変な部分が見え隠れしますが、これも海外制作の和風ゲームの味かもしれません。
『Kizoku no Kage』は、PC(Steam)にて配信予定です。本記事の制作時点では日本語には対応していません。










