
PLAYISMは、KOTAKE CREATE開発のウォーキングシミュレーター『8番出口 Nintendo Switch 2 Edition』に見た目調整のアップデートを配信しました。また大ヒットしている映画版については特別番組の公開や、鑑賞にあたっての注意喚起などがされています。
異変も追加のニンテンドースイッチ2版の見た目を調整するアップデート
本作はリミナルスペースのような地下通路に閉じ込められたプレイヤーが、脱出を目指して探索するウォーキングシミュレーター。異変を見つけたら進み、異変が見つからなかったら引き返すというルールで好評を博し、“8番ライク”というジャンルが流行する切っ掛けともなりました。
そんな本作のニンテンドースイッチ2版である『8番出口 Nintendo Switch 2 Edition』が8月29日に発売。解像度とフレームレートが向上し、新たな異変も追加されていました。この度配信されたのは、そんな『8番出口 Nintendo Switch 2 Edition』向けの見た目調整アップデートとなっています。
なおデベロッパーKOTAKE CREATE(コタケ氏)のXアカウントでは、追加異変はSteam/ニンテンドースイッチ/ニンテンドースイッチ2版向けに配信されており、ほかプラットフォーム向けには順次配信予定と8月29日に告知されていました。
大ヒットの映画版では注意喚起も
8月29日に公開となった映画「8番出口」は、公式Xアカウントにて3日間で67.1万人を動員し、興行収入が9.5億円を突破したと発表。YouTubeでは主演の二宮和也さんと監督の川村元気氏が語り合う映画公開記念特番も公開されています。
なお同映画版については、地下通路を舞台とし、その中では津波など自然災害を想起させるシーンもあるとの注意喚起も投稿されています。
『8番出口』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/Windows(Steam)向けのほか、Meta Questシリーズ向けVR版やiOS/Android向けモバイル版も販売されています。









