デベロッパーBloober Teamは、サバイバルホラーアクション『Cronos:The New Dawn』の販売を本日9月6日より開始しました。
過去と未来を行き来して異形の存在を狩る

本作は『Layers of Fear』や『The Medium』、そして『Silent Hill 2』リメイクを手がけたことで知られるスタジオBloober Teamが手掛ける、三人称視点のサバイバルホラー作品。プレイヤーは荒廃した未来と1980年代ポーランドという2つの時間軸を行き来しながら、世界を変貌させた終末的事件「Change」の謎に迫ります。

プレイヤーの前に立ちはだかるのは、倒しても「焼却」しなければ死体と融合して進化する異形の存在「Orphans」。また、過去に失われた存在の魂を採取する「Soul Harvesting」という独自システムを用いて物語を進めるなど、従来のホラー作品とは一線を画した緊張感と戦略性が特徴になっています。
販売形態は通常版とDeluxe Editionの2種類。Deluxe Editionには、先行して9月3日午前0時からプレイできる48時間の先行アクセス権や、追加アイテム、アーマースキン、デジタルアートブック、サウンドトラックが収録されています。



『Cronos: The New Dawn』は、PC(Epic Gamesストア/GOG/Microsoft Store/Steam)/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ2向けに発売中。なお、日本と韓国ではセガがPS5版とスイッチ2版の販売を担当します。










